スタッフブログ
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2024.12.10
正解だった収納スペース #マツイノイエ no.79
WEB担当の平野です。久しぶりのブログ投稿となりました! もう12月。1年の体感速度が年々上がっている気がして、驚きながら日々を過ごしています(_ _).。o○ 我が家では、11月下旬の急な寒さから「床下エアコン」を使い始めました。足元からじんわりと家中をあたためてくれるこの仕組みと、無垢材の床のおかげで、今も家では基本裸足で過ごしています! 床下エアコンについては、過去のブログでまとめていますので、採用をご検討中の方や気になる方はぜひご覧ください。↓https://www.shinsan.com/blog/details_681.html さて、今回は【正解だった収納スペース】について書きたいと思います。 収納スペースは暮らしやすさに直結すると思い、間取りの打ち合わせ時から、「どこに何を入れるか」を、ざっくり考えながら計画していました。どの収納も「あってよかった」と感じていますが、1番重宝している場所をご紹介します。 それは、洗面台の向かい側(写真左)に設けたタタミ1帖分のクローゼットです。可動棚を組み合わせて、好みにカスタムしました。3枚の可動棚のうち1段はハンガーパイプ付きにして、スーツやシャツなどの仕事着を掛けられるよう計画しました。 その下の段には、運動着や靴下を収納しています。無印良品の商品を2つ横に並べると、シンデレラフィット!靴下は、出し入れしやすいようカゴ型の商品を活用しています。夫婦それぞれ、ワンセットずつ使用中です。 引き出し収納は奥行き44.5cmの商品です。棚板は42.5cm、奥に隙間があるので、ピッタリでした◎ 1番上と下は、ストック置き場として活用しています。ふるさと納税を活用してまとめ買いしたペーパー類や洗剤などを、こちらに収納しています。水まわりから近いため、使いやすいです。 1番下は、モノを直置きせずに、ニトリで購入した押入れ収納を横向きに活用。掃除や奥のモノを取りたい時に、まとめて動かせるので便利です! 洗面台や室内干しスペース、そして衣類乾燥機(乾太くん)を採用した脱衣室から近い位置にあるため、洗濯後の衣類収納や身支度の動線がとても便利です。 「寝室まで毎朝着替えに行くのが面倒だな…」「上着がソファの上に置きっぱなしになりそうだな…」 と、めんどくさがりな夫婦だからこそ、“ラクな動線”と“使い勝手”を重視して設計しました! ご参考になれば、うれしいです(^^) これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでもご紹介しています!よろしければチェックしてみてください!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 次回も、ご覧いただけたらうれしいです(*^^*) \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.12.9
新オープン!八代展示場の見どころを詳しくご紹介!
こんにちは!TKU八代住宅展示場の村田です! 実は、8月から1年間勤めていた熊日展示場から、新たに八代展示場へ配属になりました!これからは、八代をメインにイベント情報・土地情報の発信や、八代展示場の魅力を皆様にお伝えしていきます!少しでも皆様に楽しんでいただけますと、とてもうれしいです。 こちらは、八代港にある人気観光スポット「くまモンポート八代」に遊びに行った際の写真です。くまモンが本当に沢山いてビックリしました(笑)くまモン好きな方は、ぜひ遊びに行ってみてください! さて今回は、八代ブログ第1弾ということで、2024年10月5日に新たにオープンしましたTKU八代住宅展示場の見どころを皆様へお届けいたします。「八代は遠くてなかなか足を運べない」 といった方にも、展示場の雰囲気を少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。 【玄関】まずは玄関をご紹介します。外壁材は、すっきりとしたホワイトの仕上げ材を採用。シンプルで落ち着いた、くせのないデザインで、植栽の緑と、やわらかな木目によく合います。 【土間リビング】玄関を抜け奥へと進むと、土間リビングへとつながります。白を基調に統一されたデザインと間接照明が柔らかく、ご来場された皆様を優しくお出迎えします。 【LDK】お履物を脱ぎ室内へ進むと、豊かな木目あふれる空間に様変わりします。床には桧、大黒柱は杉、造作のキッチンには栂(つが)を採用。全て国産の無垢材を使用し、木材本来の木目と香り、肌触りを楽しんで頂けます。 八代は美しい自然あふれる場所ですので、窓の開口を大きく取り、広がる景色を住まいの中に取り入れています。 【1Fから見る吹き抜け】室内にある内庭の上部は吹き抜けにしており、開放感のある空間を演出。天井に沿わせた勾配天井は杉板を張り、木質感たっぷりで皆様の心を癒してくれると思います。 【2Fから見る吹き抜け】2Fに上がると、吹き抜けの上部へとつながります。壁を少なくした設計で、空間の広がりを楽しみながら、人の気配も感じることができます。室内の植栽も木目と調和して、視覚的にも楽しむことができます。 いかがでしたでしょうか?新産住拓の魅力たっぷりな、素敵な展示場に仕上がっております。多くの方に楽しんでいただきたいので、八代へ足を運ぶ機会がありましたら是非お立ち寄りください。 それでは最後に、展示場の夜の雰囲気をお伝えしたいと思います。日が落ちて、間接照明の映える雰囲気をお楽しみいただけますとうれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました! ▼TKU八代住宅展示場の詳細はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_5.html TKU八代住宅展示場 村田 龍星
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2024.12.8
「夏の合志展示場の植栽の様子」植栽にまつわる話 番外編2
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の米田です。 今回は前回に引き続き、おすすめの植栽「ブルーベリー」をご紹介します! 前回は春の様子をお届けしましたが、今回はブルーベリーの魅力の1つである「実」を楽しめる、夏の様子をご紹介します! 展示場のブルーベリーは、4月頃に実をつけ始めました。 そして春から夏にかけてぐんぐん成長し、6月上旬には念願の初収穫!1粒目のブルーベリーを摘み取りました。 8月には実が濃い青紫色に色づき、たくさんの実を収穫できるようになりました。 スタッフみんなで少しずつ摘み取り、そのまま食べたり、冷凍してヨーグルトにあえたりと、甘酸っぱい味を存分に楽しみました^^ ブルーベリーは比較的手入れが簡単な植栽です。展示場のブルーベリーも、十分な日光と適度な水やりで、この夏見事に実をつけてくれました。ご自宅に植えると、暮らしにちょっとした楽しみが加わると思いますので、ぜひ、植栽選びの参考にしていただけるとうれしいです! また、秋にはきれいな紅葉を楽しめる樹木でもありますので、今後も四季の様子をお届けしたいと思います^^ 新産住拓には社内に外構工事(エクステリア)を担当する部署があり、住まいと外構を一緒に計画することができます!モデルハウスにもそれぞれに外構工事が施されており、それぞれ多様な植栽もありますので、ぜひ、お住まいと合わせて、お庭の参考にもしていただけたらうれしいです!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KKT合志総合住宅展示場 米田 健次郎
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2024.11.28
~照明器具の種類と特徴~住まいづくりお役立ち情報シリーズvol.3
皆さん、こんにちは!Web窓口の木元です(*^^) 前回のブログに引き続き、インテリアの要素を詳しくご紹介していきます!まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください♪▼前回のブログはこちらからhttps://www.shinsan.com/blog/details_792.html 今回は代表的なインテリア要素である“照明”について、ご紹介します♪ 1.ペンダントライト天井からコードなどで吊り下げる照明のこと。主に、ダイニングテーブルの上から吊り下げて使われます! 2.ダウンライト天井に埋め込む器具で、開口が小さいもの。器具の存在感を感じさせずに空間を明るくすることができるため、店舗や住宅用照明として広く使われます! 3.ブラケット壁に直接取り付ける器具のこと。壁から引っ張らせて設置するため、人の頭にぶつかりやすいことや、取付位置によって光の見え方も変わるので、配置を計画する際に注意が必要です! 4.スタンド床に置くフロアスタンドと、テーブルや机などの上に置くテーブルスタンドがあります。近くにコンセントがあれば設置可能です! 5.スポットライト特定の箇所に集中的に光を配光するための器具のこと。多くの場合、フランジを使って天井に直付けされるか、配線ダクトを使って設置されます! 今回は、KAB総合住宅展示場のモデルハウスの照明を参考にご紹介しましたが、他のモデルハウスでは同じ器具の名前でも違うデザインの照明が設置されているため、見応え抜群です♪ これから展示場に足を運ばれる際は、ぜひ、照明にも注目していただき、お住まいづくりの参考にしていただけますと幸いです。次回のブログもお楽しみに(*^-^*) ▼お住まいづくりはもちろん、インテリアのご参考にされてください♪新産住拓のモデルハウスhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ ▼新産住拓の現在開催中のイベントはこちらhttps://www.shinsan.com/event/ WEB窓口 木元 優花
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2024.11.15
秋の訪れ
皆さん、こんにちは。熊日RKK住宅展「市中山居」の西です。 10月を過ぎてもきびしい暑さが続き、今年は秋が来ないのではないかと心配しておりましたが、11月に入りようやく朝晩ひんやりとしてきて、秋の訪れを感じられるようになりましたね。 秋の訪れ...皆さんはどんな瞬間に感じますか? 空を見上げると、いつの間にか入道雲からいわし雲に変わっていたり、夜、鈴虫やコオロギの鳴く声が聞こえてきたり、店先で秋の果物がたくさん並んでいたり、どこからか金木犀の甘い香りが漂ってきたり・・・季節の移ろいを五感で楽しめるのは、本当に素敵なことですよね。 私がいつもおります「市中山居」もお庭の緑が多く、季節の移ろいを楽しむことができます。 「ツリバナ」の赤くはじけた実が、くす玉が開いたようでかわいいですね。 「ハクサンボク」の実が赤く色づくと、ヒヨドリがついばみにやってきます。この赤い実は、人も食べられるそうです。おいしいのでしょうか? 秋には紅葉だけでなく、LDKにつながる大きな窓のロールカーテン越しに映る景色も、今の季節ならではの美しさがあります♪ 私がいつもいるキッチンから見える景色。中庭の樹木の枝葉がまるで影絵のように映り込み、ゆらゆらと心地よい空間をつくってくれます。時には枝にとまった小鳥、よく見ると虫が葉っぱを食べたあとの穴まで映り込み、物語を感じます。この影をみて、「あぁ、秋がきたんだなぁ」と実感しています。 杉の無垢床にも影がくっきりと映って、見ているだけでなんだか癒されます・・・ 日が低くなる秋から冬の、お天気の良い午前中限定の景色ですので、ぜひ熊日RKK住宅展「市中山居」モデルへ遊びにお越しください。お待ちしております♪▼熊日RKK住宅展についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_2.html そして秋といえば・・・行楽の秋♪ドライブをして自然の中でリラックスしたり、おいしいものを食べたり・・・楽しいですね!! 新産住拓でも秋の行楽イベントとして、11月24日(日)に、バスで人吉・球磨へ「木材生産工場&人吉観光バスツアー」を開催いたします! 午前中は多良木プレカット工場にて、新産住拓の住まいづくりに欠かせない、“てまひま”かけた、「天然乾燥」のプロセスをじっくりと見学いただきます。これからお住まいを建てる方も、すでに建てた方も、お住まいへの愛着がさらに深まることでしょう♪ そして午後は人吉観光「青井阿蘇神社」または「ひみつ基地ミュージアム」のどちらかのコースを選んでいただきます。どちらも歴史を学ぶことができ、お子さまから大人の方まで皆さんにお楽しみいただけます。 秋の空のもとバスに乗ってのんびり、人吉までの日帰り旅行。紅葉も楽しめるかもしれません♪ぜひご参加ください!▼木材生産工場&人吉観光バスツアーの詳細はこちらhttps://www.shinsan.com/event/details_523.html 熊日RKK住宅展 西 優子
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2024.11.14
“細部のこだわりポイント2選” モデルハウスのすゝめ ver.3
こんにちは!KAB総合住宅展示場の永田です。 最近、台湾華語学習を始めました!始めたばかりで発音や文法に戸惑うことも多いですが、楽しく学習しています!! 先日学習した内容をご紹介します。 很 香 ? ?(いい香りがしますか?) 這 是 木 頭 的 香 味 。(これは木の香りです。) 木 頭 的 香 味 喜 歡 ? ?(木の香り、好きですか?) 新産住拓のモデルハウスにお越しいただいたお客様に、ぜひお伝えしたいフレーズでした(^^♪ さて、本日の「モデルハウスのすゝめ ver.3」は、“細部のこだわりポイント2選”です! 《 1.天井高 》天井高が2.2m。通常の2.4mよりも20cm低く設計されています。ダイニングテーブルで食事をとる際、時間が穏やかに流れていくような落ち着く雰囲気を作り出します。また、ハイドア※1と組み合わせることによって、垂れ壁部分※2がなくなり、よりすっきりとした印象を与えます。※1・・・床から天井まで高さがあるドア※2・・・建築物の天井から下がってくるように設置される壁部分 《 2.スイッチ高さ 》スイッチ高さ中心が90cm。通常は110cm~120cmなので、こちらも少し低く設計されています。立っているときに視線に入らない位置にスイッチがあるので、こちらもすっきりとした印象になります。また、お子様にとって押しやすい高さに設計されているため、自分でスイッチを操作できるようになります! 今回は、細部のこだわりポイント2選をお伝えしました。その他にもたくさんのこだわりポイントがあります。 新産住拓には、県内4ヶ所のモデルハウスのほか、宿泊体験館や実際のサイズのモデルハウスもご用意しています。ぜひ、モデルハウスに足を運んで、細部へのこだわりをご体感ください(*^^)v▼新産住拓のモデルハウス情報はこちらからhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ ご来場、お待ちしております! KAB総合住宅展示場 永田百佳
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2024.11.13
八代展示場がリニューアルオープン!自然を感じる新しいモデルハウスへようこそ!
皆さん、こんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎太樹(いたざきたいき)です! 今年も暑い夏でしたね~。毎年恒例のようにこの言葉を口にしている気がします(笑) 最近は朝晩が冷える日も増えてきたため、今までキンキンに冷えた水を飲んでいたのを常温に変えました!小さな変化かもしれませんが、お腹を冷やさずに水分補給できるようになって、とても満足しています! さて、今回は私の周りで起きた最近の大きな変化についてお話しします。 その大きな変化とは...TKU八代住宅展示場のリニューアルオープンです! 私は8月に八代住宅展示場に配属されたのですが、ちょうどリニューアル工事の真っ最中だったため、業務は新八代駅がめさん公園横のモデルハウスで行っていました。 そしてついに工事が完了し、10月5日に新しい展示場がオープンしました! コンセプトは、「五つ庭の棲家」です!! 今回のモデルハウスは、住宅系ユーチューバーの「げげ」さんとコラボで、デザイン性にこだわったおしゃれな建物です!一見すると平屋のように見えますが、実は2階建てです。5つの庭があり、各所で自然を感じられるようになっています! そしてなんと...お家の中に本物の植物が植えてあるんです! 信じられない方もいらっしゃると思うので、もう一度お伝えいたします!(笑) お家の中に植物が植えてあるんです! 家の中にいながら、外を感じられるような間取りです!これは、新産住拓のモデルハウスで唯一の試みになります! また、植物が各所に配置されているため、自然の癒しを体全体で受け止めることができます!ちなみに私も、3帖のスタディーコーナーがお気に入りで、始業前にお庭の緑と、朝の日光を全身で浴びています(笑) そして、中庭に桜の木も植えてあり、「春には花見ができるね」とスタッフみんなで盛り上がっています!(笑) 建物の随所に、自然を感じられるポイントが散りばめられているのは、このモデルハウスだけです!ちなみに、夜のモデルハウスもまた一味違う雰囲気で、オススメです! その他にもお伝えしたいポイントがたくさんあるのですが、やはり実際に皆様の目で見ていただくのが1番だと思いますので、ここまでにしておきます! まだオープンしたばかりの展示場でもありますので、ぜひ皆様のご来場お待ちしております!!▼TKU八代住宅展示場についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_5.html TKU八代住宅展示場 板崎 太樹
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2024.10.28
コンセプト・特徴編~見どころ満載!「KAB総合住宅展示場の推しポイント」1~
こんにちは!KAB総合住宅展示場の松岡です。 2024年8月に、合志のアンビー展示場から異動してきました!新人の頃から勤めた展示場からの異動は、実家を出る時の寂しさを思い出しましたが(^^;)、場所が変わっても、私の元気いっぱいは変わりません。笑またこれからも、しっかりと皆様へ展示場の魅力をお伝えしていきますので、よろしくお願い致します(^^)! 私のブログでは、こちらの展示場の「推しポイント」をお伝えしていきたいと思いますが、その前に、、、!今回は、展示場のコンセプトと特徴についてお話しします! 1.外(ソト)と室内の繋がり こちら「庭屋一如(ていおくいちにょ)」というコンセプトで、“建物と庭をウチとソトに分けず、ひとつの同じ空間として暮らしを楽しむこと”を、意味しています。 大きな窓から見えるソトの様子は、天候の変化に応じて異なる風景が日々の暮らしに彩りを加えてくれます♪ 「今日は思いっきり晴れていてきもちがいいな」「今日は少し風が吹いてるな」など、大きな窓をボーっと眺めながら、展示場のお掃除をして私の1日が始まります。笑自然と一体となるような生活空間は過ごしていて、とても心地がいいです! 2.落ち着いた内装内装の雰囲気は、新産住拓の他の展示場と一味違うんです、、!!お客様からは「なんだかホテルみたい!」と言っていただくことが多いのですが、これは壁と照明に秘密が隠されています! ■壁→こちらの展示場の壁材は「珪藻土」を使用しています。珪藻土は自然素材でありながら、色のバリエーションも多く選ぶことができます。グレーの色合いにすることで落ち着いた雰囲気になります。 ■照明→「グレアレスライト」や「間接照明」で、まぶしい灯りをおさえて心地よい明るさをつくりだしています。必要最低限の明るさは確保しつつ「落ち着き」や「洗練された空間」をつくりだします。 次回からは、さらに具体的な「推しポイント」についてお話させていただきます。ブログを読んでくださった方が、少しでも展示場に興味を持ってくださったらうれしいです(^^)!皆様のご来場をお待ちしております!▼イベント情報▼https://www.shinsan.com/event/▼KAB総合住宅展示場の詳細▼https://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KAB総合住宅展示場 松岡佳依
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2024.10.21
保障について
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。8月にTKU八代住宅展示場から異動しました。改めて、よろしくお願いします! 少し前の話になりますが、7月に会社の先輩や後輩と一緒に魚釣りに行きました!狙いはキスでしたが、なんと58匹も釣れました!笑釣れすぎて最後の方は作業みたいになってしまいましたが、とても楽しかったです。 さて、今回は「住宅の保障」についてお話しさせていただきます。 突然ですが、皆さんは住宅の「保障」について考えたことはありますか?お住まいづくりを考え始めたばかりの方にとっては、まだピンと来ないかもしれませんが、実はとても大切な要素です。 そもそも、保障とは「万が一」の際にお客様を守るためのものです。 日本の新築住宅には、現在「住宅品質確保法」により、事業者が住宅の瑕疵に対して10年間の保証を行うことが義務付けられています。また、その事業者が10年間の間に倒産した場合でも、事業者が加入している「住宅瑕疵担保履行法」によって、瑕疵に関する補修費用が支払われます。 つまり、どこの住宅会社で建てたとしても、10年間は安心して暮らすことができるということです。 特に木造住宅の場合、重要な箇所が4つあります。主要構造部分屋根外壁シロアリ これらは通常、10年間保障されます。どれも住宅にとって非常に重要な部分で、長く住むためには欠かせないものです。 さらに、近年では「長期保証」という、保障期間を延長する制度が注目されています。では、保証期間が長くなると、どのようなメリットがあるのでしょうか? 大きく2つのメリットがあります。 1.安心・安全の保障保証期間中に何か問題が発生した場合、保証を提供している会社が修繕を行います。保障期間が長ければ、それだけ長く安心して暮らせるということです。さらに、長い保証期間は、住宅の耐久性に対する自信の表れとも言えます。 2.メンテナンスコストの削減大きなメリットの一つが、メンテナンスコストの削減です。 「家は人生で最も高い買い物」と言われますが、実際に住み始めてからもコストがかかります。その代表的なものが「メンテナンスコスト」です。例えば、通常の保証期間が終了する10年後には、屋根や外壁の塗り替えやシロアリ対策が必要になり、数百万円の費用がかかることもあります。(私も最初に聞いたときは驚きました…) しかし、長期保証があれば、こうした大規模なメンテナンスを10年ごとに行う必要がなくなり、コストを抑えることが可能です。 ※注意が必要な点 ここで1つ注意すべきポイントがあります。それは「初期保証の期間」です。 一口に「長期保証」といっても、10年ごとにメンテナンスを行うことを条件に、30年保証とされる場合もあります。 初期保証期間が長いほうが、メンテナンスコストを抑えることができますので、ぜひこの点に注目してみてください。住宅の「保証期間」は、その住宅の「品質」を測る1つの指標となります。ぜひ、今後の住まいづくりの参考にしていただければ幸いです。 新産住拓の保証内容についてはこちらからご覧いただけます↓https://www.shinsan.com/concept/after.html 熊日RKK住宅展 芳崎 大地
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