注文住宅
用語集
地鎮祭
新築工事を始める前に行う儀式。
その土地の神様をまつり、工事の安全を祈願するために行います。
お施主様と担当スタッフが集い、建築地に祭壇を設け、神主さんをお呼びして行うことが多いです。
祭壇には、御神酒(おみき)やお供え物が並びます。
式の内容には、『土地のお祓い』や、土地の安泰と工事の安全を祈願する『祝詞奏上(のりとそうじょう)』などがあります。
所要時間は、30分~1時間弱が一般的です。
お施主様の出番もあります。
「エイ!エイ!エイ!」の掛け声とともに砂山に鍬を入れる『鍬入れの儀』や、玉串をお供えし、二礼二拍手一礼の作法で拝礼する『玉串拝礼』などです。
地域や神社ごとに習わしやご準備いただくものが異なるかと思いますので、地鎮祭をお考えの方は、担当のスタッフに詳細をご確認ください。
※屋外で執り行うため、「雨が降った場合は、中止や延期になりますか?」とご質問頂くことも多いのですが、テントを張って行うため、雨天時も予定通り開催することが多いです。
新産住拓では…
ご建築される中で、地鎮祭や上棟式など各種イベントをご提案しております。
地鎮祭の様子をお知りになりたい方は、以下もご参照ください。