家族それぞれが、心地いいと感じる住まいにしたいと、家づくりにはじっくりと時間をかけました。

リビングから続くスキップフロアやロフト、ダイニング横の書斎コーナー、段上がりの和室など、ちょっと腰かけたり、寝転んだり、思い思いの時間を過ごす場所があります。

ウッドデッキは広すぎず、狭すぎず、人が集うのに程よいサイズで、リビングからのつながりもいいです。

ここでは、よくバーベキューをして楽しんでいます。

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暮らしてみて、あらためて感じたのは木の良さ。とくに梅雨の時期はジメジメせず、裸足が気持ちいいです。

また、薪ストーブの手入れも面白いです。
今年は煙突の掃除やウッドデッキの塗り替えをしようかと思っていて、メンテナンスを考えるのも楽しいですね。

子供たちはいつか巣立っていくでしょうが、新しい家族を連れて帰ってきたときもくつろげる、そんな温かみのある住まいでありたいです。