友人知人たちとの集まりに和室の二間を重宝しています。人が集うということはありがたいことだと思って、とても楽しく過ごしているんです。

極寒の阿蘇の冬を、暖かく、穏やかに暮らしています。

主人は、薪を調達しに外出。
リビングでは薪ストーブの炎が燃え、のせられたやかんがシュッシュッと小さく音を立てて、外の寒さが嘘のような暖かでやさしい時間が流れます。

今は若夫婦が仕事の都合で別に住んでいて、休みのときに帰ってきます。
日頃は夫とこの広い家に２人。
夫がグランドゴルフの世話役をしているので、その集まりに和室の二間が重宝しているんですよ。
お友だちもこの家を気に入ってくださっているのか、我が家が何かと集まりの場のようになっています。
人が集うということは有難いことだと思って、とても楽しく過ごしています。

大きな軒のかかったウッドデッキ横にも、流しをつくってもらいました。
そこで洗い物をしたり、２階に洗濯物を干したりと常に家の中を動き回っています。

家の中には明るい陽射しがそそぎ、外の寒さを忘れられるんです。