注文住宅
用語集
G2
G2(ジーツー)とは、「HEAT(ヒート)20」が提唱する住宅外皮水準のひとつです。
「HEAT20」は、住宅の専門家などが構成する「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称で、日本の住宅における新しい断熱性能の設計基準を提唱しています。
HEAT20の断熱基準には、G1・G2・G3の3つの基準があり、G3が最高クラスの断熱基準。
日本を8地域に分け、地域ごとに基準値が設けられており、住まいの断熱性能を示す数値である「UA値」を用いて定められています。
G2の場合、熊本県の基準は「0.46以下」。
「0.46以下」は、平成28年に国で定められた「次世代省エネルギー基準」で、最も寒い北海道の基準と同じです。
断熱性能の高い住まいは、
- 冬あたたかく、夏は涼しい快適な暮らしを実現
- ヒートショックのリスクを軽減し、健康に良い
- 省エネルギー性もアップし、環境にやさしい
- 冷暖房の効率が上がり、お財布にやさしい
など、メリットがたくさんあります。
新産住拓では…
もっともコストパフォーマンスに優れ、熊本で快適に生活するのに十分な性能を備えた、G2(UA値0.46以下)を標準仕様としています。
詳しい仕様や値については、スタッフにお尋ねください。
詳細については、以下をご参照ください。
新産住拓の断熱性能