「子どもが生まれたら、庭のある家で暮らしたい」という願いが叶いました。

念願の住まいが完成したのは、娘が生まれてすぐのことでした。

おかげさまで、明るく快適な住まいでのびのびと成長してくれています。

子育てのしやすさを考えて、（奥様の）実家近くに建てました。
ご近所の方々も、娘の成長を自分の孫のように、一緒に見守ってくださっているんです。

窓やキッチンカウンターの棚には、お気に入りの雑貨。

以前から雑貨が好きだったのですが、住まいが完成してからは、小物を飾ったり、ちょっとしたところをいじったり、そういうことがますます楽しくなりました。

週末に夫婦で一緒に選んだり、ネットで見つけて購入する時間も楽しんでいます。

もちろん、娘の笑顔があふれる写真もたくさん置いています。

パブリックエリアと、プライベートエリアを分けた間取り

両親や友人たちを呼びやすい住まいにしたくて、間取りはリビングダイニングと寝室があるプライベートエリアを分けていただきました。

おかげさまで、娘の記念日の度に両親が来てくれ、楽しいひと時を過ごしています。
娘が大きくなった時はきっと、お友だちとの賑やかな声も聞こえてくるんだろうなと、今から楽しみです。

玄関に造りつけられたベンチは、娘の靴を履かせるのに重宝しています。

キッチンからは庭で遊ぶ様子を見守ることができますし、広々として使いやすいので、毎日の料理も、より楽しく、工夫するようになったんですよ。