スタッフブログ
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2024.10.28
コンセプト・特徴編~見どころ満載!「KAB総合住宅展示場の推しポイント」1~
こんにちは!KAB総合住宅展示場の松岡です。 2024年8月に、合志のアンビー展示場から異動してきました!新人の頃から勤めた展示場からの異動は、実家を出る時の寂しさを思い出しましたが(^^;)、場所が変わっても、私の元気いっぱいは変わりません。笑またこれからも、しっかりと皆様へ展示場の魅力をお伝えしていきますので、よろしくお願い致します(^^)! 私のブログでは、こちらの展示場の「推しポイント」をお伝えしていきたいと思いますが、その前に、、、!今回は、展示場のコンセプトと特徴についてお話しします! 1.外(ソト)と室内の繋がり こちら「庭屋一如(ていおくいちにょ)」というコンセプトで、“建物と庭をウチとソトに分けず、ひとつの同じ空間として暮らしを楽しむこと”を、意味しています。 大きな窓から見えるソトの様子は、天候の変化に応じて異なる風景が日々の暮らしに彩りを加えてくれます♪ 「今日は思いっきり晴れていてきもちがいいな」「今日は少し風が吹いてるな」など、大きな窓をボーっと眺めながら、展示場のお掃除をして私の1日が始まります。笑自然と一体となるような生活空間は過ごしていて、とても心地がいいです! 2.落ち着いた内装内装の雰囲気は、新産住拓の他の展示場と一味違うんです、、!!お客様からは「なんだかホテルみたい!」と言っていただくことが多いのですが、これは壁と照明に秘密が隠されています! ■壁→こちらの展示場の壁材は「珪藻土」を使用しています。珪藻土は自然素材でありながら、色のバリエーションも多く選ぶことができます。グレーの色合いにすることで落ち着いた雰囲気になります。 ■照明→「グレアレスライト」や「間接照明」で、まぶしい灯りをおさえて心地よい明るさをつくりだしています。必要最低限の明るさは確保しつつ「落ち着き」や「洗練された空間」をつくりだします。 次回からは、さらに具体的な「推しポイント」についてお話させていただきます。ブログを読んでくださった方が、少しでも展示場に興味を持ってくださったらうれしいです(^^)!皆様のご来場をお待ちしております!▼イベント情報▼https://www.shinsan.com/event/▼KAB総合住宅展示場の詳細▼https://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KAB総合住宅展示場 松岡佳依
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2024.10.21
保障について
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。8月にTKU八代住宅展示場から異動しました。改めて、よろしくお願いします! 少し前の話になりますが、7月に会社の先輩や後輩と一緒に魚釣りに行きました!狙いはキスでしたが、なんと58匹も釣れました!笑釣れすぎて最後の方は作業みたいになってしまいましたが、とても楽しかったです。 さて、今回は「住宅の保障」についてお話しさせていただきます。 突然ですが、皆さんは住宅の「保障」について考えたことはありますか?お住まいづくりを考え始めたばかりの方にとっては、まだピンと来ないかもしれませんが、実はとても大切な要素です。 そもそも、保障とは「万が一」の際にお客様を守るためのものです。 日本の新築住宅には、現在「住宅品質確保法」により、事業者が住宅の瑕疵に対して10年間の保証を行うことが義務付けられています。また、その事業者が10年間の間に倒産した場合でも、事業者が加入している「住宅瑕疵担保履行法」によって、瑕疵に関する補修費用が支払われます。 つまり、どこの住宅会社で建てたとしても、10年間は安心して暮らすことができるということです。 特に木造住宅の場合、重要な箇所が4つあります。主要構造部分屋根外壁シロアリ これらは通常、10年間保障されます。どれも住宅にとって非常に重要な部分で、長く住むためには欠かせないものです。 さらに、近年では「長期保証」という、保障期間を延長する制度が注目されています。では、保証期間が長くなると、どのようなメリットがあるのでしょうか? 大きく2つのメリットがあります。 1.安心・安全の保障保証期間中に何か問題が発生した場合、保証を提供している会社が修繕を行います。保障期間が長ければ、それだけ長く安心して暮らせるということです。さらに、長い保証期間は、住宅の耐久性に対する自信の表れとも言えます。 2.メンテナンスコストの削減大きなメリットの一つが、メンテナンスコストの削減です。 「家は人生で最も高い買い物」と言われますが、実際に住み始めてからもコストがかかります。その代表的なものが「メンテナンスコスト」です。例えば、通常の保証期間が終了する10年後には、屋根や外壁の塗り替えやシロアリ対策が必要になり、数百万円の費用がかかることもあります。(私も最初に聞いたときは驚きました…) しかし、長期保証があれば、こうした大規模なメンテナンスを10年ごとに行う必要がなくなり、コストを抑えることが可能です。 ※注意が必要な点 ここで1つ注意すべきポイントがあります。それは「初期保証の期間」です。 一口に「長期保証」といっても、10年ごとにメンテナンスを行うことを条件に、30年保証とされる場合もあります。 初期保証期間が長いほうが、メンテナンスコストを抑えることができますので、ぜひこの点に注目してみてください。住宅の「保証期間」は、その住宅の「品質」を測る1つの指標となります。ぜひ、今後の住まいづくりの参考にしていただければ幸いです。 新産住拓の保証内容についてはこちらからご覧いただけます↓https://www.shinsan.com/concept/after.html 熊日RKK住宅展 芳崎 大地
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2024.10.19
“大事にしたいポイント3選” モデルハウスのすゝめ ver.2
KAB総合住宅展示場の永田です。 最近、大学時代のアカペラサークルからライブアーカイブ視聴のお知らせが来ていて、視聴したところ、映像や音質にとても驚かされました!!歌う人たちの技術はもちろん音源ミックスなどの技術も上がっていて、後輩たちに負けないようにしよう、と考える良い機会になりました(*^^)v さて、本日は「モデルハウスのすゝめ」ver.2!“大事にしたいポイント3選”です。※前回のブログはこちら 1.収納スペースには、何を収納する?家を建てた後に後悔しがちなのが、収納計画。「収納スペースが足りない」「収納したいけど入らない…」などの声を、SNSでもよく目にします。大切なのは、実際の生活を具体的にイメージすることです。特に家族が増えたり、生活が落ち着いてくると、物が増える傾向にあります。例えば、Wi-Fiのルーターや、掃除機、お掃除ロボットなど、あらかじめ収納したいものが決まっている場合は、コンセントの有無も含めて打合せすることが可能です!収納スペースは、「何を収納するのか」を考えて計画されることをおススメします(^^♪ 2.光と風を考慮した間取り家の中に自然の光や風を取り込むことで、居住空間がより快適になります。特に大きな掃き出し窓や吹き抜けは、家全体に光を取り込み、冬の暖かい空間を作り出すポイントにもなります。また、風通しの良さも重要です。自然の風を取り込むことは、エアコンの使用を減らすことにもつながりそうですね! 3.経済的な家づくりを考える家づくりを考えられる際には、省エネ性も大切なポイントです。断熱性の高い家にすることで、毎月の光熱費を大幅に削減することができます。断熱性能等級や、長期優良住宅認定など、経済的な家づくりを考える上で、大事なポイントがあります。詳しくは、ぜひモデルハウスでお話しさせてください(^^♪ 本日は“大事にしたいポイント3選” ご紹介しました。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております!(*^^)v▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 永田 百佳
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2024.10.18
夏の我が家 #マツイノイエ no.78
WEB担当の平野です。 最近、剪定ばさみを購入しました!植栽の幹や根元から飛び出たように生えている枝や、部分的に枯れてしまった枝先を切るためです(^^)/ 見よう見まねで気になるところを切ってみると、意外と楽しく、達成感がありました。最近は、少しずつ紅葉も見られるようになり、今後の変化が楽しみです! さて、今回は少し振り返りつつ、【夏の我が家】について書きたいと思います。引っ越しをしたのが9月の初めだったので、今年が初めての本格的な夏となりました。 エアコンをゆる~くかけながら、快適に過ごしました。基本は27℃設定で、暑い日や運動後・お風呂上がりなど涼みたいときは一時的に温度を下げることで調整していました。 初めてで大変と感じたのは、植栽の管理です。 カンカン照りの日が続いたので、水不足で少し葉を枯らしてしまいました…。雨が降るとうれしくて、本当に「恵みの雨」という感じでしたきれいな紅葉を楽しむために、来年はもっと頑張りたいと思います!(もちろん、今年の紅葉も楽しみにしています!) 植栽があるからこその楽しみもありました。ふと見るとセミがとまっていることも多く、こういった自然の光景から夏を感じることができました♪(写真のときは、よく見ると2匹います!) 最後に、台風についてです。かなり大きな台風が来るというニュースに、細めの植栽たちが心配になり、せっせと紐で結びました。 結果的には、何事もなくて本当に良かったです! ただ、台風前に食材を買いにスーパーに駆け込んだ時には、パンもカップ麺も品薄になっていて、日々の備えの大切さを痛感しました。これから少しずつ、備蓄も整えていきたいと思います(^^)/ ここまでお読みいただき、ありがとうございました!次回も、ご覧いただけたらうれしいです(^^) これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.10.17
モデルハウスに学ぶキッチンの工夫 #マツイノイエ no.77
WEB担当の平野です。 久しぶりのブログ投稿となりました!気づけばもう10月。10月に入った頃から、急に涼しくなりましたね~。 秋生まれの私は、長袖を着始めるこの時期がすごく好きで、毎年「待ってました!」という感じです(笑) しかし、今回は唐突すぎて「ちょっと待って!」と思いました… (^^;)季節の変わり目、体に気を付けて過ごしたいですね! さて、今回は【モデルハウスに学ぶキッチンの工夫】について、ご紹介します! 少し前に、ゆめタウンはません横のKAB総合住宅展示場に行くことがあり、モデルハウスはもちろん、「このキッチン、やっぱり素敵だな…!」と思ったので、ブログでご紹介することにしました♪ メーカーはリクシル、商品名はリシェルです。セラミックの天板で使い勝手はもちろん、見た目もカッコイイので人気の商品です! 1.手元コンセントこちらのキッチンでは、キッチンの食洗機そばにコンセントがついています。手元に壁を設けないフラットなキッチンにされた場合でも、コンセントを設けることが叶いますね! ちなみに我が家はこんな感じで、手元の壁の部分にコンセントを設けています。 2.統一感のある造作家具キッチン前の壁と背面には、タモ材を使用した造作家具を採用しています。リビング・ダイニング側から使える収納を設けることで、ダイニングテーブルもすっきり片づきそうです。 ちなみに我が家では、キッチン前に収納を設けず、スッキリとした壁にしています。ダイニングテーブル側のコンセントは、スマートフォンの充電やホットプレートを使用するときに活躍しています。 3.ダウンライトブラックとシルバーのスタイリッシュなダウンライトを採用。住まいの雰囲気にマッチしていて、おしゃれです! 我が家は、ホワイトのスピーカー付きダウンライトを採用しています。料理や片づけをする時、誰かを呼んで食事をする時には、音楽を流すことが多いです(^^♪ いかがでしたか? キッチン以外にも、モデルハウスにはいろんな住まいづくりや暮らしのヒントが詰まっています。間取りを考えるときには動線、インテリアを考えるときは内部の素材や色合いなど、お住まいづくりの進み具合に合わせて参考になるポイントがたくさんあります! 実際に住まいの工夫を見て体感できる場所ですので、ぜひ一度足を運んでみてください!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ お客様宅の見学会もおすすめです!イベントも多数行なっていますので、ぜひチェックしてみてください(^^)▼イベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ また、次回もご覧いただけたらうれしいです! これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.10.16
【新産ニュース】2024年度グッドデザイン賞、2作品受賞しました!
皆さん、こんにちは!本日は、うれしいお知らせです(*^^*) 新産住拓で手がけた住宅・建築2作品が、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました!!2010年度より、累計22作品の受賞です。 1.「くまもとの佳景創造住宅」熊本の「佳景【カケイ】」(美しい景色)を楽しむ豊かな暮らしを提案し、地域コミュニティとの共存・共有を促進する住宅です。 熊本の「佳景【カケイ】」(美しい景色)を活かすため、ほどよい高さの中2階に主要空間のリビングを設けることで、美しい景色を眺めながらも前面道路からの視線が気にならず、室内空間のつながりも確保することを目指しました。 2.「こけこんね」「こけこんね」は、家族の快適な生活と地域のコミュニケーションを促進する住宅です。※「こけこんね」は、熊本弁で“気軽にここにきてね”という意味 住宅とパブリック空間が一体となった暮らし。玄関から続く広い土間は、災害時に地域社会に貢献します。耐震等級3を取得していることで、避難所等としての役割はもちろん、構造的な強さによる安心感を提供することができます。 今回受賞した2作品のうち、1作品は新産住拓のモデルハウスです!受賞を記念して、来場プレゼントの配布や設計相談会などのイベントを実施します。まだご覧いただいていない方は、この機会に、ぜひお越しください(^^)▼受賞作品・イベントについて詳しくはこちらhttps://www.shinsan.com/good_design/ また、10月にリニューアルオープンしたばかりのTKU八代住宅展示場にも、この機会にぜひ足を運んでいただければと思います。▼TKU八代住宅展示場についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_5.html スタッフ一同、心よりお待ちしております!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/
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2024.10.11
【新産ニュース】第3回「おさがりマルシェ」を開催しました!
先日、9月20日(金)に、ゆめタウンはません横のKAB総合住宅展示場・新産住拓モデルハウスにて、第3回目となる「おさがりマルシェ」を開催しました! 平日の開催にもかかわらず、約15組のお客様にご来場いただきました。お越しいただいた皆様、おさがり品のお持ち込みにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました ■おさがりマルシェとは…子育て世代を対象にしたリユースイベントです。親子で気軽に参加でき、楽しみながらSDGsに触れる機会になればと、企画したイベントで、2023年3月に初めて開催しました。創業60周年に際して、あたらしく始めた取り組みの1つです。 さて、今回は“初の試み”が3つありました! 1.平日の開催ママさんたちに向けて、平日のお昼に開催してみました。お子様連れの方がほとんどで、おもちゃやお洋服を親子で選んでいる姿にほっこりしました(*^^*) 2.モデルハウスでの開催これまではイベント会場や外部の場所を借りて開催していましたが、今回は初めてモデルハウスでの開催となりました。 このマルシェをきっかけに、新産住拓の木の住まいを初めて体感された方もいらっしゃいました。木の心地よさや香りを感じていただけて、とても嬉しかったです(^^♪。 3.「絵本屋Hotto」さんとのコラボ熊本市上通りにある絵本専門店「絵本屋Hotto」さんに、出張販売をしていただきました。かわいい絵本がたくさん並び、スタッフもワクワクしました。 また、11:00からは、ボランティアで読み聞かせ活動をされている、さきさん・ななみさんによる「おはなし会」も開催されました。 ミュージカル経験のある、お2人ならではのハンドベルや工作、歌も交えた読み聞かせに、お子様だけでなく大人も楽しませてもらいました(^^) おはなし会の後は、赤ちゃんたちもリラックスしたのか、みんな床にゴロン。見ている私たちも癒される光景でした。 木の心地よさを1番体感してくれたのは、もしかしたら赤ちゃんたちかもしれません(笑) 今後もモデルハウスで出張開催をしていきたいと思っていますので、ぜひ、お気軽に足を運んでいただけたらと思います! そして、早速ですが、第4回の開催についてお知らせです!第4回は、年に1度開催しているホームオーナー様感謝祭「ふれあい祭」にて、ブースを設ける予定です。 ご家族で気軽に取り組めるSDGs。ご来場の際には、ぜひ私たちのブースにもお立ち寄りくださいね(^^)/▼新産住拓の60周年記念ページはこちら https://www.shinsan.com/60th/▼新産住拓のSDGsへの取り組みはこちらhttps://www.shinsan.com/sdgs/ おさがりマルシェ実行委員会
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2024.10.8
~インテリアとお家づくりの関係性~住まいづくりお役立ち情報シリーズvol.2
皆さん、こんにちは!Web窓口の木元優花(きもとゆうか)です(*^^) 今回から、お家づくりに欠かせない“インテリア”について、ご紹介できたらと思います。お家づくりとインテリアは密接な関係にあり、どちらも空間の居心地や機能性、美しさに大きく影響します。家を建てる際には、建物の構造やレイアウトがインテリアデザインに直接関わってくるため、家づくりとインテリアを並行して考えることが重要です! 皆さん、インテリアと聞いて思いつくのは何でしょうか?家具?照明?etc… 今回は、代表的なインテリア要素をご紹介します♪ 1.色(カラー)色の組み合わせやトーンによって、空間が広く感じたり、逆に落ち着いた雰囲気になったりします。メインカラー:壁や床などの大きな面積を占める色アクセントカラー:部屋の特定の場所や家具に使用される強調色 2.家具(ファニチャー)家具はインテリアの機能性とスタイルを決定づける要素です。選ぶ家具のデザイン、サイズ、配置によって、空間の使い勝手が大きく変わります。モダン、クラシック、ナチュラル、インダストリアルなど、スタイルに応じて異なる家具が選ばれます。機能性:使いやすさや収納力などの実用的な要素デザイン:美しさやスタイル、快適さを考慮 3.照明(ライティング)照明は、空間の見え方や雰囲気を大きく変える要素です。自然光を活かすことも重要ですが、照明器具のデザインや配置も室内の美しさを引き立てます。複数の照明を組み合わせ、柔らかい光や強調したい場所にスポットを当てることで、空間に奥行きを与えます。タスクライト:作業を補助するための照明ムードライト:部屋の雰囲気をつくる照明アクセントライト:特定のオブジェやアート作品を照らすための照明 4.テクスチャー(質感)素材や表面の質感は、空間に触感や奥行きを加える要素です。例えば、柔らかいファブリック(カーテンやソファの生地)や、硬い木材や金属などの素材感を組み合わせることで、空間がより豊かに感じられます。ファブリック: カーテン、クッション、ラグなどの布製品素材: 木、金属、ガラス、石など 5.アクセサリー(装飾品)装飾品は、インテリアの個性や趣味を反映する要素です。アート作品、写真、植物、置物など、、、適度なバランスで配置することで、空間を魅力的に演出します。アート作品:壁に飾る絵や写真、オブジェグリーン:観葉植物や花などの自然要素 6.レイアウト(配置)空間の家具やアクセサリーの配置は、動線や視覚的なバランスに影響を与えます。効率的な動線を確保しつつ、視覚的に調和の取れたレイアウトを考えることが重要です。また、スペースをどう活用するかに応じて、インテリアが快適で機能的になります。 7.パターン(模様)パターンは、壁紙、カーペット、カーテンなどに用いられるデザイン要素で、空間に動きや活力を与えます。幾何学模様や花柄など、さまざまなデザインがあり、他の要素と調和させることがポイントです。 8.スケールとプロポーション家具や装飾品のサイズ感、そしてそれらが部屋全体にどのように配置されるかは、空間のスケール感を決定します。大きすぎる家具は狭い空間を圧迫しますが、適切なサイズ感を選ぶことで、空間にゆとりを持たせます。 以上の要素を効果的に組み合わせることで、居心地が良く、美しい空間を作ることができます!皆さんも“どんな暮らしがしたいのか”を考えて、お好みの空間づくりを楽しまれてください!次回のブログもお楽しみに(*^-^*) ▼お家づくりはもちろん、インテリアのご参考にされてください♪新産住拓のモデルハウスhttps://www.shinsan.com/modelhouse/▼新産住拓の現在開催中のイベントはこちらhttps://www.shinsan.com/event/ WEB窓口 木元 優花
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2024.10.7
ホームアドバイザー松島の新産よかとこ集
皆さんこんにちは!新入社員の松島 一(まつしま はじめ)です! 8月から【KKT合志総合住宅展示場】に配属となりました!! 15年間サッカーを続けてきたこともあり、一生懸命やりきる力には自信があります。この力を存分に生かして、さまざまな場面でお客様のために頑張ろうとメラメラ燃えています! さて、私の初投稿では、KKT合志総合住宅展示場の魅力を厳選した「よかとこ」をご紹介します。お伝えしたいことはたくさんあるのですが、今回は4つに絞ってご紹介します! ◎ポイント1:外観展示場の外観には、本物の木を使ったウッドデッキやバルコニーが取り入れられており、自然を感じられるデザインになっています。また、植栽は目隠しの役割を果たしながら、季節ごとの美しい景色も楽しんでいただけます!私も展示場にいる日は毎朝水やりをしていますが、植栽の変化を感じることで、素敵な朝を迎えられています。 ◎ポイント2:キッチンこのキッチンは、新産住拓で40年以上勤務するベテランのインテリアコーディネーターが手がけた、まさに集大成ともいえる自慢の空間です!流行のヌックも取り入れた、オリジナリティあふれるデザインが特徴で、家事の時間が楽しくなるようなキッチンになっています。 ◎ポイント3:杉の大屋根天井本物の木を使用したこの大屋根天井は、まるで森林浴をしているかのような心地よさを感じさせてくれます。自然素材の持つ温かみが、家族全体を優しく包み込みます。ここだけの話、就業後にこの大屋根を眺めながらぼーっとするのが私の癒しです(笑) ◎ポイント4:リビングリビングには、今人気の「スキップフロア」を採用しています。バルコニーへの出入り口を段上がりにすることで、ベンチとしても利用できる実用性とデザイン性を兼ね備えた空間になっています!中2階という構造がワクワク感を演出してくれ、リビング全体が楽しい場所に仕上がっています。 今回は、以上です!ここではあえてお伝えしていない「よかとこ」がまだまだたくさんあります!ぜひ一度ご来場いただき、その魅力を五感で感じてみてください!!そして、皆様のお悩みをお聞かせください。お役に立てる情報をたくさんご用意して、お待ちしております!▼本日ご紹介したモデルハウスについてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KKT合志総合住宅展示場 松島 一
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