みなさんこんにちは。
新産住拓の前川です(^^)

 

私ごとではありますが、今年の初めに念願のマイホームが着工いたしました！

 

その記録になりますが、少しさかのぼりながら数回に分けて、住まいづくりの過程をアップしていきたいと思います(^^)
『ひとつの住まい』が出来上がるまでの事例として、見ていただければ嬉しいです！

 

では、タイトルにある着工前に行う「地鎮祭」とは、、、？
これは無事にお住まいを建築するにあたり、工事の安全を祈願する儀式です。

 

 

式の途中では、お施主様が鍬（くわ）で山砂を掘り起こし、工事関係者が鋤（すき）でならします。

 

 

その後に、工事・お住まいへの願いを玉串に込め神様にお供えし、祭壇に拝礼いたします。m(_ _)m

 

 

最後に、参加者全員でカンパイをしてこのスタートの笑顔をカメラにおさめて式は終了です！

 

 

地鎮祭後は、近隣の方に『騒がしくなりますが、どうぞよろしくお願いします』とご挨拶にまわります。（お客様の時はお施主様と一緒にまわります）

 

地鎮祭を終えた時は、まだ建物の存在を感じることができませんでした。
しかしこの後、少しずつ、その存在が形になっていくのです。

 

次回（土台・基礎編）もお楽しみに(^^)
→新産住拓の住まいづくりの流れはこちらから

 

 

熊日RKK住宅展　前川隆秀