スタッフブログ
社員のおうち の記事
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2024.6.19
寝室のご紹介 #マツイノイエ no.76
WEB担当の平野です。 先日、親戚のおうちで農作業のお手伝いをしました。お米の苗を育てるための準備作業で長靴を履いて、気合を入れて参加しました!笑 歩き慣れていない泥の上を歩いたり、普段あまりしない動きをしたりしたので、次の日には筋肉痛になりました(;'∀')(完全に運動不足です…) お手伝い程度ですが、自分で作業をすることで興味が出たり、愛着が湧いたりしますね。これからの成長が楽しみです! さて、今回は【寝室】のご紹介です。 我が家の寝室は、1Fのキッチン横にあります。 平屋のようなワンフロアの暮らしがしたくて、1Fに設けることにしました。広さは、6帖+クローゼット。6帖の広さだと、シングルベッドを2つ置いてもゆとりがあります。 我が家はクイーンサイズのベッドを置いて、空いたスペースにコートハンガーや姿見などを置いています。 天井は杉板張りを採用して、木のぬくもりを感じられる空間にしました。 クローゼットは、建具は設けずにゆるやかに壁で目隠し。 クローゼットの入り口に設けた可動式の棚には、コミックをたくさん収納しています(笑)棚のいちばん下は、ロボット掃除機の基地として使用しています。 打合せの途中に思いついて、コンセントを設けてもらいました。 クローゼット部分は、2帖の広さ。両側にハンガーパイプと枕棚を設けました。 夫婦で半分ずつ使用しています。ハンガーパイプの下には、ステンレスのラックとシーズンオフの洋服を収納するボックスを配置。ブラックに統一してみました! 南側のカーテンは、光を通すレース生地と遮光の生地とを好きな割合で使い分けできるハニカムスクリーンを採用。 朝日を取り入れるために、写真のような割合にしていることが多いです。 最後に、照明はポップインアラジン(popIn Aladdin)を採用しています。照明と家庭用プロジェクター・スピーカーが一体となった商品です。 遮光タイプのスクリーンを採用したことで、好きな時間に利用できます(^^)体調を崩した時に、とても活躍しました(笑) 寝る時にしか、ほとんど使用しない場所ではありますが、アクセントクロスや杉板天井などを採用したことでお気に入りの空間になりました。寝るのが大好きなので、目覚ましを掛けずにゆっくり過ごせる休日の朝がとても好きな時間です(^^♪ さて次回は、【キッチンの工夫】についてです。KAB総合住宅展示場のモデルハウスと照らし合わせながら、ご紹介できればと思います!次回もご覧いただけたらうれしいです(^^)/ これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.6.9
「入居後の暮らし2」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.13
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 自宅の住まいづくりについて今回で13回目の投稿です。前回に引き続き、入居後の暮らしについてご紹介します! 入居したのが昨年の秋ごろだったため、秋の暮らしのレポートです。▼これまでのブログはこちらからhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 引っ越しが落ち着いたら、1番最初にやりたかったことが“ウッドデッキでの七輪”です! 我が家のテーマは「外とつながる暮らし」。軒を深く出し、ウッドデッキをリビングの延長線上につくることで、テラス、縁側をイメージしました。リビングとのつながりを出すために、LDKの床や天井とウッドデッキとの木の貼り方を揃えています。 引っ越したのが昨年の9月でしたので、まだまだ暑い日が続いておりましたが、軒を深く出しているので、強い日差しは屋根で遮りながら、心地よく七輪を楽しむことができました♪ 目線の先には紅葉し始めたばかりの植栽たち。秋を感じさせる、心地よい風によって揺れているのを見て、風情を感じることもできます。 このように外を感じながら暮らせる日常が、家を建てて良かったな~と思う瞬間です♪ 皆さんは、家を建ててたらどんな暮らしがしたいですか? 「あまり想像がつかない」という方は、モデルハウスや見学会などでいろんなお住まいをご覧いただき、暮らしのイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。 次回も入居後の暮らしについてお話します(^^)/ぜひご覧ください!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/▼イベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2024.5.25
「入居後の暮らし1」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.12
皆さんこんにちは。KAB総合住宅展示場の藤村です。 今回で12回目になりました、自邸の家づくりの記録です! 今回は「入居後の暮らし」についてです。 ※写真は引っ越した日の夜です。壁掛けTVがまだついていません(笑) 引渡しが終わってから、まず最初にすることは引っ越しです!正直かなり大変でした(^-^; スケジュールはこんな感じでした。 入居約1ヶ月前に引っ越し業者さんと日程、見積りの擦り合わせ↓ライフラインを止める段取り↓荷物の整理↓引っ越し当日は荷物の搬出・搬入↓入居後ゆっくりと荷ほどき 私が実際に引っ越しを経験して、学んだことは以下の通りです。○引っ越し日から賃貸の解約日までは、数日余裕を持たせておくなぜなら、1日で前の住まいの整理整頓すべてを行うのは大変だからです。余裕を持って、数日出入り可能な日を設けておくと、何かと臨機応変に対応できます。 ○引っ越し業者さんは早めに段取り繁忙期は予約が取りづらい場合もあります。バタつかないように、早めの段取りがオススメです。時期、日によっては安くなる日もあるようですので、早めに押さえて、少しでもお得にしましょう! ○持っていくもの、撤去するものを早めに決めておく「この家具を撤去したいけど、どうしたらいいのだろう?」と、特に大きな家具や家電は処分に困る場合もあると思います。そういった場合、引き取りや買い取りを行なってくれる業者さんもあります。早めに段取りして決めておくと、引っ越し当日もバタバタせずに過ごせるかと思います。 また、新居に合わせて家具などを買い替える、という方もいらっしゃいます。家具屋さんや選ばれる商品によっては納品まで1~2ヵ月程(長い場合はそれ以上)かかる場合もございます。家具の購入も、早いに越したことはないでしょう! 実際に経験してみて、引っ越しは体力と労力をかなり使うなと感じました。事前準備をしっかりと行い、気持ちの良い新居でのスタートを切りましょう! 次回も、入居後の生活について発信します! 住まいづくりのことや自宅のこと、ご質問いつでも大歓迎です。建築のプロとしてお手伝いさせていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください!KAB総合住宅展示場にてお待ちしております!▼モデルハウスについてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼これまでのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2024.5.24
「上棟式」マイホーム日記 vol.3
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 先日、娘と熊本市動植物園に行ってきました。 子育てをしていて感じたことですが、季節を通して、屋外で暑さ・寒さ気にせず遊べる期間ってそんなに長くないなと思います。 少しずつ気温も上がりつつありますが、快適に遊べる期間の中で娘と思いっきり遊びたいです! さて、今回はマイホーム日記第3弾!「上棟式」についてです。 先日ついに上棟式が行われました! 上棟式は、一般的に「棟上げ」の日、またはその後に開催される催事です。新産住拓では棟上げが終わって、しばらくしてから開催します。棟上げが無事に終えた事に感謝し、これからの工事の安全を願う催事です。 今回は、上棟式の内容に触れながらお話しさせていただきます。上棟式当日は建築現場で、関わるスタッフと家族が集まり開催します。工事担当(現場監督)のスタッフが進行役を務めます。 初めて“施主”として催事をに参加する中で、「これから、家族と共に過ごす大切な場所になるんだな」と改めて感じました。 式の中で扇や棟札を釘で天井に取り付けるのですが、今回は特別に最後の仕上げを任せていただきました。 普段工具には触れる事は少ないため、緊張しながらではありましたが、無事に終える事ができました。そして、上棟式の最後には、スタッフ全員と家族と一緒に記念撮影を行いました。 こちらのお神酒の写真は、同期から当日にサプライズでもらった物です!笑顔でいますが、全く想像もしていなかったので泣きそうになるのを必死に堪えています(笑) 工事が着々と進み、家の完成が近づいてきました。完成した家で家族と共に暮らす日々が、今から楽しみで仕方ありません。この家が私たちの幸せの拠り所となることを、心から願っています。 自らの家づくりを通じて、お客様にもお住まいづくりの大切さや喜びを伝えていきたいと思います。お住まいづくりはただの建物を作るだけではなく、家族の絆や幸せを育む大切な過程だということを、これからもお伝えしていきます。 今回もご覧いただき、ありがとうございました!▼これまでのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=17▼担当のモデルハウスはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2024.4.27
ショート動画のご紹介 #マツイノイエ no.72
WEB担当の平野です。 先日、久しぶりの遠出で鹿児島県に行ってきました。有名な観光地やコアラのいる動物園に行ったり、黒豚やさつま揚げなど美味しいものを楽しんだりしました。ここ数年、あまり旅行をしていなかったのですが、旅行の楽しさを再確認。次の計画を立てたくなりました(^^) さて、今回は【ショート動画のご紹介】です!Instagramのリールという機能を活用して、我が家の動画をいくつかアップしています。 今回は、その中から2つの動画をご紹介します。 1.新築工事の完成までの流れ↓動画はこちらhttps://www.instagram.com/reel/ 工事が始まったばかりの基礎の状態から完成までを、写真で振り返ってみました!たくさんの工程があり、いろんな方々が関わってくれていて、そのおかげでいまこの家に住めているんだなと感じます。 これから住まいづくりをされる方は、ざっくりとした流れのイメージをつかんでいただけると思います。ほとんどが自分たちで撮った写真です。現場を見に行くこと、おすすめです(^^)/ 2.電気をつける前の我が家↓動画はこちらhttps://www.instagram.com/reel/ 去年の秋頃に撮影した動画です。朝、電気をつけなくても朝日でなんとなく明るい時間。1番好きな時間の様子をお届けしたくて、頑張って片づけて撮影しました(笑) この時は、今よりモノが少ないですね。今は、自分たちの好きなものや必要なものを、楽しみながら少しずつ増やしているところです。 写真では伝わらないこともあると思いますので、よかったらぜひ、覗いてみてください(^^)/ さて次回は、【春の植栽たち】についてご紹介します。日に日に葉が茂っていったり、花が咲いたりと変化を楽しんでいます。 また次回、ご覧いただけたらうれしいです(*^^*) これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.4.19
「棟上げ」マイホーム日記 vol.2
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 先日、長崎県の「ホテル南風楼」に宿泊してきました!入った瞬間、本棚に囲まれたロビーが印象的で、プレイルームもあり、また大人向けにはビールやハイボールが飲み放題となっており、大人も子どもも楽しく過ごせる空間でした。 初めて宿泊しましたが、大変オススメのホテルです! さて、前回より「マイホーム日記」を始めさせていただき、今回は2回目の投稿です。今回は「棟上げ」に関する内容です! 先日、ついに棟上げが行われました! 棟上げとは、基礎と土台の状態から1日で建物の大枠を組み上げていく工程です。 棟上げの日は、朝早くから多くの大工さんたちに集まっていただきました。大きなクレーンを使って建物の骨組みが持ち上げられ、大工さんたちの手でどんどん柱が立っていきました。その瞬間、建物が空に向かって伸びる姿は圧巻でした。 建物は次第に完成に近づいて高くなり、最終的には屋根が取り付けられました。私自身、建物が形になっていく様子に感動しました。 2歳の娘も一緒に見学したのですが、「おうち」や「クレーン車!クレーン車!」と呼び掛けている姿がうれしかったです。お客様にも、工事の過程を楽しんで想い出にしていただきたいな、と改めて思いました。 この日、私たち家族は、想い出づくりと記念に柱に家族の名前を書きました。 完成したら見えなくなる柱ですが、忘れられない思い出になりました。 棟上げの後は、大工さんによる木工事が進んでいきます。その後、内装や設備の取り付け、外装の仕上げなど、まだまだ工事は続きます。棟上げを経て、建物が少しずつ完成に向かっていく過程を見ることができることは、とてもうれしいです。 次回は、先日「上棟式」を行いましたので、その様子をお伝えさせていただきます。ご覧いただき、ありがとうございました! KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2024.3.21
続・照明ツアー #マツイノイエ no.69
WEB担当の平野です。 先日、我が家でギター会が開催されました!新産スタッフでギターを趣味にしているメンバーが集まって、お昼ごはんとギターとを楽しみました(^^) 6人で集まり、私以外の5人がギターを弾いていて、なんだか私もうらやましくなり、触り始めて数日です。笑指が痛いのと、思うように音が鳴らなくて苦戦中ですが、一緒に演奏できる日を夢見て楽しみながら頑張ってみたいと思います♪ さて、今回は【続・照明ツアー】ということで、前回に続き我が家の照明器具をご紹介したいと思います。 まず、ダイニングテーブル横のカウンターにあるブラケット。※Panasonic「LGB81618」 パソコン作業や書き物をする場所として計画したので、手元を照らすために採用しました。 天井付けの照明は目立たないようにホワイトを採用していましたが、ここはアクセントとしてブラックに。スタイリッシュだけど、どこかかわいい形がお気に入りです。 次は、洗面台のペンダントライトです。洗面台はボウルから下を既製品、鏡などは造作にしています。そこで、造作らしさがより出るように、アクセントになるペンダントライトを採用しました。※Panasonic「LGB11059B」 自分たちで簡単に着脱できるので、いずれ雰囲気を変えたくなったら模様替えを楽しむこともできそうです。 次は、吹き抜けに設けた照明です。2Fの廊下にも同じものを採用しています。※Panasonic「XLGB82807」 壁に馴染むホワイトで目立たないため、吹き抜けをきれいに見せてくれます。照明をつけると、やさしいオレンジの光が心地いいです。 基本的にインテリアコーディネーターに薦めてもらったまま採用していて、2ヶ所だけ自分たちで照明を用意しました。ダイニングテーブルのペンダントライトと、寝室のプロジェクター付きシーリングライトです。 ダイニングテーブルのライトは、家具屋さんで現物を見て購入しました。憧れていたものだったので、現物を見ると他の選択肢がなくなってしまいました(笑)色もたくさんあって悩みましたが、他のインテリアに合わせてブラックにしました。※ルイスポールセン「PH5」 寝室のライトも憧れていたもので、設計の段階から決めていました。スクリーンとして使う壁との距離を考えた配置にしたり、この部屋だけは遮光付きのカーテンを選んだりしています。※popIn Aladdin 「この照明は取り入れたい!」というものがお決まりでしたら、早い段階でご相談いただけるとお打合せに反映することができます(^^)/ さて、我が家の照明ツアーは以上です! 前回のブログでもお伝えしたように、照明計画は奥深く、またお好みも人それぞれです。ぜひ、見学会やモデルハウスでお気に入りの雰囲気を見つけてみてください。 さて次回は、最近我が家にやってきた【観葉植物】についてご紹介します!また、ご覧いただけたらうれしいです(*^^*) これまでの住まいづくりの道のりは、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.3.12
照明ツアー #マツイノイエ no.68
WEB担当の平野です。 冒頭の話題がいつも庭木の話になってしまうのですが…新しい花が咲いたり、ついに葉がつきはじめたりと、日に日に春らしく変化しています。 もう少し暖かくなったら、久しぶりにバーベキューを楽しみたいです♪ さて、今回は【照明ツアー】ということで、我が家で使用している照明器具をご紹介したいと思います。 まず、玄関ホールにはアクセントになる黒のブラケットを2つ採用しています。※Panasonic「LGB81612」 壁に反射する、間接照明のような柔らかい光が、かわいくてお気に入りです。 そして、メインで使用しているのは天井付けのダウンライトです。 出っ張りがなく、スッキリ見えるのが特徴です。玄関ポーチやトイレはセンサー付きを採用しました。 グレージュの壁にできるだけ馴染むようにホワイトを多く使用していますが、天井の色が暗めの場所は、ブラックにして目立たないようにしています。 リビングのダウンライトは、スピーカー付き。Bluetoothでテレビやスマホとつなぐことができます。※Panasonic「LGD3116L、3117L」 和室は木枠付きのタイプ。和の雰囲気にマッチしてお気に入りです!※Panasonic「LGD3105L」 明るすぎず落ち着いた雰囲気にしたくて、全体的に暖色系の光である“電球色”を採用しています。外から見たときのオレンジの光があたたかい印象です。 他にもいろんな種類のダウンライトがあったり、天井をきれいに見せるために天井には照明を設けず、壁や梁を利用する考え方もあったりと、かなり奥深い照明計画。 明るさの好みも人それぞれと言われます。ぜひ、いろいろなお住まいを見て、お好みの照明計画を見つけてみてください(^^)/ さて次回は、【続・照明ツアー】!今回紹介しきれなかった照明たちをご紹介します。 また、ご覧いただけたらうれしいです(*^^*) これまでの住まいづくりの道のりは、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2024.2.29
「外構」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.11
こんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 自宅のブログは11回目を迎えました。今回は外構に焦点を当てていきます。 住まいの魅力を高め、季節感や周囲の環境との調和を実現する方法についてご紹介します。外構計画にこだわることで、季節感を感じられるデザイン、街並みに馴染むアプローチ、そして室内にいながら外とのつながりを楽しむことができます。 意識したポイント3つをご紹介したいと思います。 ポイント1: 季節感を感じる外構デザイン せっかく四季のある日本に家を建てるということで、風情を感じる外構にしようと決めていました。中でも玄関近くの紅葉はお気に入りです。 リビングからの景色は最も心地よい空間であって欲しいので、冬でも葉が付く常緑樹のアオキを植えました。 ポイント2: 街並みに溶け込む外構計画 建物や周囲の街並みと調和する外構デザインは、プランニングする上で重要な項目です。建物の軒、棟に合わせて高さを調整することでバランスがとれた外観になります。植栽を植えることで街並みも綺麗に見えます。 ポイント3: 室内からも外を楽しむ外構空間 カーテンがいらない生活が我が家のテーマでした。また、気候が良い日は窓を開けてテラスでくつろげる暮らしも理想でした。その暮らしを叶えるために、外と中とのつながりを感じられるよう室内と外の素材を揃えています。 床材、天井だけでなく、目隠しも同系色で塗装した無垢材を使うことで、中と外が一つの空間になるように設計しました。 住まいづくりにおいて、外構は建物のプランニングと別で考える場合も多いようです。そういった場合は、建物の方が優先順位が高くなり、外構の予算組を低くしてしまうこともあります。初期段階でしっかりと予算組をしておくことで、外構にもこだわることができ、高い満足感を得ることができると思います。 帰ってくるたびに「素敵な我が家」と何年も言えるような外観にしたいですね! 次回は入居後の暮らしについて発信していきます! ▼これまでのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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