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2022.7.7

土地にかかる見えない費用!? #マツイノイエ no.3

こんにちは!
TKU八代住宅展示場の松井です(^^)

 

先日、高校の友人と約2年ぶりに会いました。
久しぶりに旧友と過ごす時間は、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎました!!

 

さて、今回は【マツイノイエ】の土地についてお話ししようと思います。

 

我が家に限らず、家を建築する前に必ず行うことがあります。
それは、【敷地役所調査】です。
具体的に土地の広さや高低差、形、建築する上での法令的なことをあらかじめ調べておくことを言います。

 

◎土地からお探しの方
土地を購入(契約)する前に調べることをお勧めします。

 

◎土地有りの方(お建替えや、候補地がある場合)
住宅会社とのご契約前に調べることをお勧めします。

 

なぜ、敷地役所調査が重要かというと、、、
目に見えない費用や建築する上で避けて通れない法令を確認するためです。

 

目に見えない費用とは…?
土地代金や仲介手数料など明らかになっている費用以外に、土地の条件によって別に費用がかかる場合があります。
それは、土地を購入する場合だけではなく、土地有りの方も確認が必要です。

 

ここで、我が家の例をご紹介します!
我が家の土地は、祖父母が住んでいた建物を解体しての建て替えです。
解体費用がかかることは、目に見えるのでわかっていましたが、実際に調査して分かったことが数点ありますのでご紹介させていただきます。

 

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◎準防火地域
→窓やドア、その他の建材が制限され、建築費用が上がる

◎境界一部不明確の為、官民境界の立ち合い
→土地家屋調査士へ依頼して手続きする必要がある

◎既存コンクリートブロックの撤去
→古くからあるコンクリートブロックが、今の法律だと危険とみなされてそのまま建築することができない
撤去するか手を加えて安全な状態にする必要がある
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以上3つが我が家でクリアしなくてはいけない項目です。
なんと、3つそれぞれクリアするためにはお金が別途必要になります。

 

このように敷地によっては、見えない金額が隠れていることがあります。

 

他にも、

  • 水道や下水道の引き込みがなされているか
  • 高さの関係で盛土をしなくてよいか
  • 新築に際して申請を行わなければいけない地域ではないか

などなど、地域や土地の状況によって費用が掛かる可能性があります。

 

土地代や解体代とは別にかかる費用がないかどうか、ご契約前にしっかり確認して進めることをおすすめします。
気になる土地がある場合や候補地がある場合は、ぜひ一度、私たちホームアドバイザーにご相談ください。

 

一生に一度のお住まいづくりだからこそ、後悔がないように進めて頂きたいです!

 

▼土地をお探しの方はこちらもご覧ください
https://www.shinsan.com/guide/land.html

 

今後も我が家の事例を交えながら、住まいづくりの流れやお役立ちポイントをお伝えしていけたらと思います。
ブログとインスタグラムにその模様をアップしていきたいと思いますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください!!
▼「#マツイノイエ」ブログのバックナンバー
https://www.shinsan.com/blog/?tag=13

 

 

 

TKU八代住宅展示場 松井 洸樹

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