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2023.12.5

外構計画について #マツイノイエ no.51

WEB担当の平野です。

 

10月のハロウィンが過ぎてから、街中は一気にクリスマスムードになりましたね!
先日、鶴屋のイルミネーションを見て、冬だな~と感じました(*^^*)

 

Instagramを見ていると、ホームオーナー様がクリスマス飾りを楽しまれていて、我が家は何をしようかな?と考え始めました(笑)
大きなツリーは今のところ予定していないのですが、暮らしの中で季節ごとのイベントも楽しんでいきたいなと思いました♪

 

さて、今回は【外構計画について】ということで、駐車場やお庭、植栽など外まわりのお話です。

 

外構計画のポイントは3つあります。
 
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  1. シンプルな外観を彩る植栽
  2. 視線を気にせず過ごせるプライベートなお庭
  3. メンテナンスのしやすさ

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1.シンプルな外観を彩る植栽

我が家のおうちの顔は西側です。
道路に唯一面していて、1番見える部分だからです。

 

西日を遮るために、あまり窓を設けていなくて、ほとんど壁。
そのためとてもシンプルな外観になりました。

 

 

少し見た目が寂しい気もしていましたが、背景がすっきりしていることで、植栽が映えます(^^)

 

 

めんどくさがり屋な夫婦ですが、水やりを頑張っています!
日に日に紅葉していくのを感じたり、つぼみを見つけて花が咲くのを楽しみにしたり。

 

 

植栽があるからこその新しい楽しみが増えました。

 

2.視線を気にせず過ごせるプライベートな空間

気軽に外に出て過ごす時間や、人を呼んでみんなで楽しむ時間を叶えたくて、間取りを考えるときからお庭の位置はこだわりでした。

 

道路からは見えない位置に配置しているので、気兼ねなく外での時間を楽しめるのはもちろん、家の中にいるときもカーテンを開けて過ごすことが多いです。

 

 

また、配置に加えて、隣のお庭からの視線をフェンスや植栽で遮る計画や、玄関ドアを開けたときに丸見えにならないように門柱を設けたことも視線を気にせず過ごすためのポイントです。

 

 

 

3.メンテナンスのしやすさ

先ほどもお伝えしたように、私たちはめんどくさがり屋な夫婦です。

 

植栽は楽しみたいけれど、芝刈り、草取りなどのメンテナンスは自分たちできちんと管理できる自信がなかったので、できるだけ管理がしやすい計画を意識しました。

 

例えば、

  • 植栽部分以外は、芝生ではなく「防草シート+砂利」の仕上げにする
  • 焚火やバーベキューをするスペースは、掃いたり洗ったりしやすいようにタイル仕上げにする

などです。

 

 

 

最近、植栽部分の土に草が生えてきました。
これが敷地全体だとかなり大変だな…と感じたので、この計画にして良かったと思います!

 

最後に。
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、新産住拓には、エクステリア(外構工事)を担当する部署があります。
建物のお打合せと並行してお打合せができることや、敷地の状況に合わせて先に行なった方がいい工事は建物工事の前に行えることなど、社内で外まわりまで一貫して進めることができるのが良いところです♪

 

さて、次回は【住みはじめて2週間の暮らし】についてご紹介します!
ご覧いただけたらうれしいです(*^^*)

 

これまでの住まいづくりの道のりは、前回までのブログでご紹介しています!

https://www.shinsan.com/blog/?tag=13

 

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WEB担当 平野 佳菜子

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