スタッフブログ
お金の話 の記事
-
2024.7.16
ご予算を決めるうえでの注意点!~総額よりも毎月のローン支払いが大事な理由~
こんにちは!TKU八代住宅展示場の芳崎です。 先日、大好きな芸人さんの単独ライブに行ってきました。大爆笑したのはもちろん、夢が叶った喜びで感無量でした。また来年もあれば、ぜひ行きたいです!! さて今回のブログでは、「住宅を購入する際の予算」についてお話します!皆さん、住宅を購入する場合のご予算はどのように決めますか?多くの方が「総額」で考えられるのではないでしょうか? ついつい総額に目が行きがちですが、実は毎月のローン支払いをしっかり見据えることが、家計を無理なく管理するためのポイントです。今回は、総額よりも毎月の支払いが大事な理由をお話しします! 1.金利と返済期間を考える金利や返済期間によって、毎月の支払い額は大きく変わるからです!例えば、金利が低いと毎月の支払いが少なくなり、返済期間が長いと月々の負担が軽くなります 例)3,000万円を期間35年、金利1%で借りた場合 月々は84,685円3,000万円を期間40年、金利1%で借りた場合 月々は75,856円 一口に総額3,000万円といっても、返済期間が変わるだけで月々の支払いが8,829円も違います! こちらのイメージを、しっかり持っていただくことが大事です! 2.家計管理の一環として考える上記の内容を踏まえて、毎月のローン支払いは“固定費”として考える必要があります。ローンの他にも、光熱費・保険料・その他のローン・通信費などなど多くの固定費が存在するかと思います。その中で、無理のない月々の支払いはどのくらいかを考えていく必要があります! 3.ライフプランの活用!最後に、無理のない支払いを考えていく必要があるのですが、どのぐらいの支払いが無理のない範囲だと思いますか?ご自身だけで把握するのは、なかなか難しいと思います…。 そこで活用頂きたいのがファイナンシャルプランナーの方と行う「ライフプランシュミレーション」です。 こちらを行っていただくと、お子様の誕生やそれに伴う学費などの出費、老後の資金の備えなどなど、変わりゆくライフステージにも対応できる無理のないローンの支払いはいくらか?細かくシュミレーションしていただくことができます!! 上記の3ポイントを抑えていただくと安心したご予算の計画ができますので、ぜひ参考にされてください! また、弊社では月に1回ファイナンシャルプランナーの万江先生を招いてお金の勉強会を行っております! こちらにご参加いただきますと、より詳しい内容が聞けますので、住宅ローンの支払いにご不安がある方家計の見直しをしたい方老後の資金について相談したい方 などなどお金にまつわるご不安があられる方は、ぜひご参加お待ちしております!!▼イベントの詳細はこちらhttps://www.shinsan.com/fp_seminar/ オンラインで開催していますので、おうちにいながら参加できるお手軽な点も魅力のイベントです(^^)/ お金のことを始め、お住まいづくり全般のご相談は、熊本県内のモデルハウスでもお受けしています。皆様のご来場をお待ちしております!▼モデルハウスについてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ TKU八代住宅展示場 芳崎 大地
詳細を見る -
2023.1.15
「住宅ローンを選ぶことの大切さ」−私が今後家を建てる時に重視するポイント no.1
熊日RKK住宅展の西田です。 明けましておめでとうございます。今年はおみくじで久々に大吉を引くことができ、小さい子供達に負けないぐらい喜びました(笑)2023年も、よろしくお願いいたします(^^) 今年は【私が今後家を建てる時に重視するポイント】をテーマにして、発信できたらと思います。今回は、「住宅ローンを選ぶことの大切さ」について発信したいと思います。 なぜ、私がこれを大切だとお伝えするかというと、人生の中でお金はとても大事なことのひとつだと思うからです。日々の生活はもちろん、子育てや老後の暮らし、そして趣味・旅行など好きなことをするときにもお金が必要です。 「家」は人生の中で、とても大きな買い物です。 家を購入する時、ほとんどの方が住宅ローンを利用されますが、その場合購入する今だけでなく、35~40年と、人生の中で長く支払いが続き、生活と関わってきます。そのため、住宅ローンについてきちんと考えることはとても大切です。 家づくりには購入費用だけでなく、暮らす中でかかってくる費用など、お金の話はたくさんありますが、今回は住宅ローンに注目してみたいと思います。 取り扱う銀行や商品によっては、さまざまな条件が異なります。そのため、選ぶ住宅ローンにより、利息や手数料なども含めた総支払額が数百万円変わる場合もあります。 「支払額が少なければいい」というわけではなく、お客様それぞれに“合う”銀行は異なります。 そのため、私たちホームアドバイザーが、住宅ローン選びや手続きのお手伝いも行っており、お客様に合う銀行をご提案させていただきます。 ニュースでも取り上げられているように、金利も上がってきています。そういった点も含めて、ぜひご相談していただきたいと思います(^^)/ 家づくりにまつわるお金の話が気になる方は、プロに学べるこちらのイベントがオススメです!ぜひ、参考にされてみてください(^^)(おうちにいながらオンラインでの参加も可能です!)▼詳細はこちらhttps://www.shinsan.com/fp_seminar/ ※最後に、最近、休日はドライブすることにハマっています!ここはとても景色がよく、気持ちがよかったです!(^^)/ 今後も、参考になる情報を発信できたらと思います! 熊日RKK住宅展 西田 早希
詳細を見る -
2022.7.28
知らなきゃ損!補助金を使って家を建てよう~!!!
こんにちは!TKU八代住宅展示場・ホームアドバイザーの松井です(^^) 最近のマイブームは自宅の間取りを考えることと、キス釣りです。間取りは「ああでもない、、こうでもない、、」と頭を悩ませています。※我が家の住まいづくりについてはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?tag=13 キス釣りはまだ始めたばかりで、修行中ですが楽しくやっています! さて、今回は今から住まいづくりを考える方にお得な情報をご紹介します!!題して、【知らなきゃ損!補助金を使って家を建てよう~!!!】編です(^^) 皆様ご存知でしょうか?住宅を建築するにあたって、国の補助金や、税金の控除、金利の優遇、保険料の割引など様々な救済措置があることを。※建築時期により、補助金や優遇の有無、内容が異なります。 さらに“性能の高い住宅”を建築することで、優遇や補助金を受けることができます。いずれも契約時期や、完成時期など条件がありますので、以下詳しくご説明させていただきます。 今回は「こどもみらい住宅支援事業」について解説します。 【制度の概要】●補助金額は、最大100万円!●子育て世代や、若夫婦世代が高性能住宅もしくは、省エネ性の高い住宅を取得すると貰える●住宅の性能に応じて金額が変わる(60万円~100万円) 【補助金額の詳細】●ZEH住宅 100万円→ZEH、Nearly ZEH等の住まい●高性能の省エネ住宅 80万円→長期優良住宅の認定、認定炭素住宅等●一定の省エネ住宅 60万円→断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4以上の住宅 【各種期限について】●契約期限ZEH住宅・高性能の省エネ住宅令和5年3月31日※当初の令和4年10月31日から、期間が延長されました!一定の省エネ住宅令和4年6月30日※当初の令和4年10月31日から、期間が短縮されました! ●申請期限ZEH住宅・高性能の省エネ住宅・一定の省エネ住宅(戸建住宅共通)令和5年3月31日 ※当初の令和4年10月31日から、期間が延長されました! ●完了報告期限令和5年10月31日※当初の令和5年5月31日から、期間が延長されました! 詳しい内容は、こちらのホームページをご確認ください。https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/ 全体的に期限が”5か月延長”となりました。しかし、一定の省エネ性能の住宅に関しては、契約期限が短縮しているのでご注意ください。 新産住拓では、ZEH住宅・高性能の省エネ住宅の要件を満たす仕様が標準です。国が補助金を出すということは、国が推奨するレベルの性能を持つ住宅ということです。これから将来的に当たり前になっていく性能基準でもあると思いますので、ご新築をされる場合は、必ず満たしておくことをおすすめします。 ちなみに、この補助金はお客様が申請したり、手続きをしたりすることができません。住宅会社が中心となって申請手続きを行います。 さて、最後になりますが、100万円はとても大きいお金です。住まいづくりをご検討の際には、ZEH住宅・高性能の省エネ住宅にあたるかをご確認ください。また、ご契約が終わっている方は、今回のご契約が補助金の条件に該当するかご確認ください。 補助金の件、またその他お住まいづくりに関わることで気になることやお知りになりたいことがあれば、ぜひ私たちホームアドバイザーへご相談ください。少しでもお支払いが楽になるために、これからもお得な情報をお届けできればと思います(^^) TKU八代住宅展示場 松井 洸樹
詳細を見る -
2022.7.1
「住宅ローンの借り入れもこれがあれば安心 団体信用生命保険~前編~」これで解決!お住まいづくりの“ハテナ” vol.25
こんにちは!熊日RKK住宅展の井上です。“ハテナ”シリーズ、第25弾をお届けします! 今回のテーマは「団体信用生命保険」です。Vol.22で住宅ローンについてお伝えしましたが、その中でも少し触れた団体信用生命保険についてお伝えします。 団体信用生命保険(以下、団信)は住宅ローンを借り入れる際、ほとんどの場合加入しなければならない生命保険になります。※フラット35の団信の加入は任意になります。 仕組みとしては金融機関が被保険者を借入者、契約者・保険金受取人を金融機関とした生命保険に加入します。そして、借入者に万が一があった場合、保険金が保険会社から金融機関に支払われ、借入者の住宅ローンの残債がゼロになります。 通常の生命保険に置き換えて考えると、お父さん・お母さんがお子様の万が一の場合に備え、お子様名義で生命保険に加入するようなイメージです。※上記の場合ですとお父さん・お母さん→金融機関、お子様→借入者になります 契約者は金融機関ですので、保険会社への保険料の支払いは金融機関が行います。 お客様は万が一があった際はローンの残債がなくなり、金融機関としてはローンの返済が確実に行われるので、両者ともメリットのある保険です。 そしてこの団信にはオプションで特約を付与することもできます。本日は、この特約を一部ご紹介します。 まず、基本的な団信についてですが、一般団信と言われ、被保険者の死亡または高度障害で一定の状態になった場合に、保険金が支払われます。この死亡と高度障害をベースに特約を追加できます。 1.がん団信その名の通り、がんになったら団信で保険金が支払われます。特徴としてはがんと診断されるだけで保険金の支払い対象になることです。金融機関によってはがん団信50やがん団信100があり、がんと診断されると残債の50%もしくは100%がなくなります。 通常のがん保険と同じく免責期間が90日間あったり、皮膚がん等は支払いの対象にならない点は注意点です。 金融機関によって金利上乗せ率は異なりますが、0%~0.2%程度の金融機関が多いです。※0%…金利上乗せなしで選択できる金融機関もあります。 2.3大疾病特約3大疾病とは日本人の死因の上位3位に入るがん、脳卒中、急性心筋梗塞の3つの病気のことです。がんについては、がん特約で先ほど述べた保障内容と同じです。脳卒中と心筋梗塞に関しては、診断されてから60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師の診断があった場合や、特定の手術を受けたときに保険金が支払われます。 金利上乗せ率は0.2%~0.3%程度になります。 特約はまだまだありますが、長くなりますので後編でまたお話しします!お住まいづくりの中でお金の話はとても大事です。住宅ローンの借り方などご不安なお客様もいらっしゃると思いますので、お気軽にお尋ねください! また、住まいのお金について興味のある方は、こちらのイベントもおすすめです!お金のプロ・ファイナンシャルプランナーの万江先生によるセミナーです。オンラインでも、お気軽に参加いただけます。是非チェックしてみてください!https://www.shinsan.com/fp_seminar/ ~熊本の住まいは熊本の木で~熊日RKK住宅展 井上大樹
詳細を見る -
2022.6.26
上がる金利に打開策はないのか!?
こんにちは!4月から営業5年目になりました松井です! あっという間に1日1日が過ぎ、充実した日々を過ごしております。そして私事ですが、新産住拓で我が家を建築予定です(^^)いざ、自宅をと考えると間取りのイメージが湧かず苦戦中です(笑) そこで、少し宣伝です!この度、インスタグラムのアカウントを開設しました。私自身の住まいづくりを通しての途中経過や、住まいづくりの想い、お客様とのイベント写真など幅広く更新していこうと思っております。是非、フォローをお願いいたします!!▼マツイノイエ Instagramhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ さて、本題に入っていこうと思います。今回は【上がる金利に打開策はないのか!?】についてです。 皆様ご存知でしょうか??今、フラット35の固定金利が毎月上昇しております。 フラット35とは、全国300以上の金融機関で取り扱われている「全期間固定金利型住宅ローン」です。全期間固定金利ですので、ずっと支払額が一定という安心感のある商品です。 以下、2022年に入ってからの金利の推移です。(※株式会社優良住宅ローンの場合)1月→1.3%2月→1.35%3月→1.43%4月→1.44%5月→1.48%6月→1.49% 金利が上昇すれば、毎月の支払い額も増えていきます。さらに追い打ちをかけるのが、建築費等も現在上昇傾向にあることです。金利の上昇と建築費の上昇で、負担が大きくなっていきます・・・。 そこで今回は、フラット35を利用するにあたって、---------1.金利の上昇を打開する手はないのか??2.住宅の性能と金利の関係---------この2つのポイントに絞ってお話していこうと思います。 1.金利の上昇を打開する手はないのか??ポイントは、“性能の高い住宅を建てること”です。性能が高い建物って具体的には?と思われる方もいらっしゃると思います。 大きくは2つあります。■「長期優良住宅」の”認定”を受けた建物を建築すること■「ZEH」の建物を建築すること 今回は、大枠でお話させていただきますが、次回、細かく触れたいと思います。 ハウスメーカーを比較するうえで、上記2つはとても重要なポイントです。税金の控除や、将来的な資産価値も違ってきます。 この2つが金利とどう関係するのか、それが2つ目のポイントです。 2.住宅の性能と金利の関係結論から申し上げますと、一定の技術基準を満たす建物は金利の優遇を受けることができます!「長期優良住宅」の認定を取得している場合、お借入れから当初10年間、0.25%の金利が優遇されます。 そして、実は、今年2022年10月の借入申込み分から、リニューアルし優遇が拡大されます。 「長期優良住宅」「ZEH」の基準を満たす場合、当初10年間、0.5%の金利優遇を受けることができるそうです! どれくらいお得かというと… 借入額:4000万円・返済年数:35年の場合、約115万円お得になります。金利の重要性がわかりますね…! 今回ご紹介している『フラット35』以外に、地方銀行でもZEHなど高性能の建物で金利の優遇を受けることができる商品も出始めています。 詳しくは、展示場または担当のホームアドバイザーに聞いてみてください!! 今回は、かなり大枠でのご説明になってしまいましたが、少しでも皆様の今後の住まいづくりの参考になりましたら幸いです。また次回のブログでお役立ち情報をお届けいたします!!ぜひご覧ください TKU八代住宅展示場 松井 洸樹
詳細を見る -
2022.2.11
「金利だけが全てではない?住宅ローンのチェックポイント」これで解決!お住まいづくりの“ハテナ” vol.22
こんにちは!熊日RKK住宅展の井上です。 “ハテナ”シリーズ、第22弾をお届けします!今回のテーマは『住宅ローン』です。 皆様は、住宅ローン選び、ひいては借入先の選び方について、どのようなことを重視されますか?金利や相談のしやすさなど、様々だと思います。 私は営業10年目になりますが、以前は、熊本の地方銀行でのローン借入の手続きをお手伝いさせていただくことがほとんどでした。しかし、近年は低金利ということもあり、都市銀行やネット銀行を選ばれるお客様も増えてきています。 銀行の選択肢が増えたことはいいことだと思います。ただ、選択肢が多様化したことで「どこで借入をしたらいいのか分からない」というお声をいただくことも増えました。 そこで今回は、銀行ごとで異なる住宅ローンのチェックポイントを3点お伝えします!※先にお断りをさせていただきますが、どの銀行がいいという訳ではなく、一般的な視点での銀行ごとの違いをお伝えしますので、ご了承ください。 1.金利これは言わずもがなですね。 銀行ごとでも違いますが、変動金利と固定金利という目線で見ても金利は様々です。 今回は変動金利と固定金利の違いについての細かい説明は省略しますが、一般的に変動金利の方が固定金利よりも低く設定されています。また、銀行ごとに金利は違います。一般的に支店を持たないネット銀行が都市銀行・地方銀行よりも金利は低く設定されていることがほとんどです。 これは、『支店を持たない=人件費がかからない』などの理由からです。 2.団体信用生命保険まず、「団体信用生命保険」というものをご存じでしょうか? 団体信用生命保険とは、簡単に言うと借入者に万が一があった場合に、住宅ローンの残債分を保険会社が支払ってくれる保険です。 条件は各銀行で異なりますが、一般的には死亡、または高度障害で就労不能状態になった場合に保険が適用されるものが多いです。 ただ、最近は保障内容も銀行ごとに異なり、がん(皮膚がん等は除く)に診断されると適用されるがん団信や、三大疾病保障・八大疾病保障など様々あります。 銀行ごとで基本プランの保障内容とオプションプランで適用できる保障内容が異なってきますので、内容はしっかりご確認いただくことをお勧めします。※オプションプランの場合は住宅ローンの金利に0.1%や0.2%など利率が上乗せされることが多いです。 3.融資事務手数料銀行から住宅ローンを借入する際は必ず手数料がかかります。手数料の支払い方としては、「定額型」と「定率型」の2パターンがあります。 一般的に「定額型」は金利に事務手数料が内包されており、初期費用は55,000円(税込)の支払いになるタイプが多いです。それに対し「定率型」は借入金×2.2%の手数料が必要になることが多いです。【例】借入金4,000万円の場合→4,000万円×2.2%=88万円 実際の借入金利としては定額型よりも低率型の方が安く設定されており、住宅ローン金利の比較サイト等に低金利で表示されているものは定率型の金利の場合が多数です。※手数料の計算は各銀行ごとに異なりますので、先述した金額は一例としてお考え下さい。 大きな違いとしては以上3点になります。 何事においても一長一短が存在しますが、住宅ローンも同じです。ネット銀行は金利が低い分支払額は抑えられますが、近くに支店がない分、「借入後の相談窓口が分からない」などのお声をいただくこともあります。 逆に地方銀行は近くに相談窓口があるので、いざとなったときに相談しやすいですが、ネット銀行等に比べると金利は少し高い場合が多いです。 また、銀行の金利表に○.○○%~とその銀行での最低金利が書いてありますが、適用される金利は条件等によって異なります。あくまでもその銀行での最低金利になるので、広告等で見えている金利の低さだけで比較することは危険です。 お客様が何を一番求められるか、優先されるかで銀行の選び方も変わってきます。住まいづくりは人生で一番大きい買い物になりますので、借入先を選ぶことも大事な要素です。 新産住拓ではお客様に合わせた住宅ローンのご提案をさせていただいておりますので、お住まいづくりのご検討の際は、ぜひご相談ください。 また、これから住まいづくりを始める方へオススメの“住まいづくりのお金のキホン”を学べるオンラインセミナーを開催しています! おうちで気軽にご参加いただくことができ、お金のプロであるファイナンシャルプランナーの講師のお話が聞けるので、人気のイベントです!こちらもぜひ、一度ご参加ください。https://www.shinsan.com/fp_seminar/ そして、ホームページでも、住まいのお金で失敗しないポイントをご紹介しております。ぜひこちらもご覧ください。https://www.shinsan.com/guide/money.html ~熊本の住まいは熊本の木で~熊日RKK住宅展 井上大樹
詳細を見る -
2021.10.24
まだ間に合う!【建売編】住宅ローン減税13年控除の締切り間近!
皆さんこんにちは!WEB担当の征矢(そや)です。 最近は朝夕がぐっと冷え込む日が増えてきました。残暑が厳しかったですが、やっと秋らしくなってきましたね! さて、今日は「住宅ローン減税」についてお話ししていきます。お家をご検討中の方にはお得な情報も最後にございますので、是非お付き合いくださいm(__)m では早速ですが、そもそも「住宅ローン減税」ってなあに?というお話からです。 住宅ローン減税とは、たくさんの人にお家を建ててもらいやすくるために、住宅ローンの借入額や、いろんな条件に合わせて、国が住宅ローンの残高の1%を、払った税金から差し引いてくれる制度のことです。 どれくらいの金額かというと、ふつうのお家か、長持ちするお家かで2パターンあります。 ふつうのお家年間最大40万円を10年間控除してくれますので、トータル最大400万円お得。 長持ちするつくりになっているお家など年間最大50万円を10年間控除してくれますので、トータル最大500万円お得。 (※お客様ごとに控除内容は変わります。) ちなみに長持ちするお家というのは、「長期優良住宅」というつくりのお家のことです。新産住拓では、長期優良住宅は標準仕様です。※長期優良住宅についてはコチラから 更に!!10年間の控除期間が、なんと期間限定で『13年間に延びる』というお得な制度になっていたんです! …いたんです!と書きましたが、実は注文住宅は、2021年9月30日までの契約が条件でしたので、13年控除は現在は使えません。 ただし!!【建売】に関しては、11月までの契約が対象になっているんです!!(且つ、2022年12月末までに入居が条件) 建売を検討に入れることができる方は、11月中に契約をすると13年控除の対象となりますので、大変お得です。 実は・・・建売は注文住宅と比べて、諸経費が安くなるなどのメリットもあります。「自分は間取りに強いこだわりはあまりないかなあ?」という方にはお勧めなので、検討されてみてはいかがでしょうか? ちなみに・・・新産住拓では、熊本市南区に、2階建てと平屋の建売を販売中です。素材や性能にこだわり抜いた、ハイグレードな建売となっております。※平屋については、こちらのブログもご覧ください↓「熊本市内で“平屋の暮らし”を実現!」https://www.shinsan.com/blog/details_346.html 建物の詳しい内容や、具体的にどれくらい控除のメリットがあるのか話を聞いてみたい方は、下記よりお問い合わせください! ▼2階建て建売モデルハウスhttps://www.shinsan.com/estate/details_19.html▼平屋建売モデルハウスhttps://www.shinsan.com/estate/details_16.htmlお待ちしております! WEB担当 征矢 佳隆
詳細を見る -
2021.10.17
70点以上の土地は買うべき!失敗しない土地探し♪
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の藤村です。 家事にお仕事、皆様お疲れ様です。お忙しい中にも関わらず、こうしてお住まいづくりに関するブログを読んでいただきありがとうございます! コロナは減ってきましたが、油断せず、仕事に家事、頑張っていきましょう!! さて、今回は土地探しで失敗しないためのポイント第2回目です!第2回目は、{土地を購入するかどうかの判断基準}についてです。 土地探しをされたことがある方、こんな経験はありませんか?「いい土地なんだけどな~…なんか踏み出せない」 その踏み出せない理由って何でしょうか?「小学校まで遠い」「価格が高い」「坪数が希望よりも小さい」 いろいろあると思います。 そのお気持ち、非常にわかります。。。私も優柔不断な性格なので、買うか迷った挙句買わない。という選択をする時があります。 10万円以上の買い物になると、人間はかなり慎重になるといわれています。そう考えると土地は何百万円~何千万というお買い物です。そりゃー慎重になります!!!笑 もし、その悩んでいる土地に点数をつけるなら、100点満点中何点ですか?恐らく60点、70点くらいではないでしょうか? 「このくらいの感覚で決めていいものか…」「もっといいところが出るかもしれない…」なかなか踏み出せない、という方多いです。 だからこそ私は言います。70点以上の土地は買うべきです! なぜか。安い!だけど高低差がある。間口が狭い。雰囲気良し!だけど小学校が遠い。広さは丁度いい!だけど高い。等々 100点の土地はありません…;つД`)ですが、100点にすること、近づけることはできます。 例えば… 建物の間取りで10点プラス。移動手段、起床時間の変更で10点プラス。予算の見直しで10点プラス。合計100点!! 1番大切なことは、【何を優先するか】です。 我が家はどんな暮らしを実現したいのか?↓その実現の先にはどんな幸せが待っているのか?↓幸せの実現のために何を取捨選択できるのか。 ブレずに土地を購入するためには、ご家族のテーマをしっかり持っておくことが大切です。 我々ホームアドバイザーは、そのテーマの実現に向けて、プロの目線でのお手伝いができればと思っております。場所や広さだけでなく、ライフラインや周辺環境、価格等々検討し、“ご家族のテーマ・叶えたい暮らしの実現が実現できる”と思えば、その時は背中を押します(^^)/ どこの土地に決めていいか決断に迷った際には、是非信頼できるホームアドバイザーに相談してみてください。きっと、いい土地に巡り合えるはずです。それでは皆様、素敵なお住まいづくりを♪ ▼土地探しについてはこちらもご覧ください。https://www.shinsan.com/guide/land.html ▼「土地探し応援相談会」開催中!https://www.shinsan.com/event/details_206.html KKT合志総合住宅展示場 藤村 晋也
詳細を見る -
2021.6.21
知っておきたい!住まいとお金について
■ いちのTV(仮) no.1 ■ こんにちは!新産住拓の一野です。今回から、住まいづくりに関わる情報を、動画を通してお伝えできたらと思っています! 第1弾の今回は…「住まいとお金」がテーマです。 住宅展示場にいらっしゃるお客様から、「新産住拓で建てたらいくらになるの?」「坪単価はいくらなの?」というご質問をよくいただきます。 やはり、お金に関わるお話は、皆さん気になるところですよね。 とはいえ、住宅メーカーごとに金額に差があり、「この差はなんだろう」「何が違うのかな」と、疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。 今回の動画では、「坪単価や建物本体価格の考え方」をお話しています。 ---------●これから住まいづくりを始める方●住宅会社選びで迷っている方 ---------には、特にご覧いただきたいです。 ご覧いただき、ありがとうございました! おさらいすると、今回のポイントこの2つ。 ---------1.本体工事の内容には“定義がない” 坪単価を算出するもとになる本体価格には定義がないため、住宅会社が自由に決めることができます。それぞれの会社の価格を比較するのにとても便利なものですが、適正に比較・判断するためには、その内容を把握することが大切です。 ・設備(キッチン、お風呂、洗面台など)・電気配線工事費用・足場費用・設計料・構造材などが会社によって差が出る項目の主な例です。 --------- 2.住まいの性能も建物の金額に含まれている 建坪やデザインを同じ条件にして金額を比較すると、会社ごとに数百万円の差が出ることがあります。「安い方がオトク!」と思ってしまいそうですが、そこだけで判断すると後から後悔することになるかもしれません。 それは、高いには高いなりの理由があるからです。その1つが目には見えない「住まいの性能」です。・地震や台風などの災害に強い・省エネ仕様(ZEH:ゼロエネルギーハウス)・メンテナンスがかかりにくいなどが例として挙げられます。 ぜひ、目に見える建坪やデザインだけでなく、「住まいの性能」にも注目して、後悔しない大満足の住まいにしましょう! --------- 少しでもご参考になれば幸いです。今後も住まいづくりに関する情報を、たくさんお届けできたらと思います。 それでは、次回もお楽しみに! ▼新産住拓の動画ギャラリーはこちらhttps://www.shinsan.com/movie/ TKU八代住宅展示場 一野 悟
詳細を見る