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産休、育休、学ぶ環境等も充実しており、男女共に働きやすい!
監査役
井芹 美穂子
(Mihoko Iseri)
入社年次
1973年
出身大学
熊本商業高校
出身学部及び学科
−
仕事内容とやりがいを教えてください。
入社後、経理、総務、社長室、秘書業務、営業支援等、社内の部署をほぼほぼ経験しました。
現在はアフター部門でお客様の対応のほか、創業者の想いや会社の理念、会社の歴史についてまとめたり、お話しをさせていただいたりしています。
高校卒業後、ずっとこの会社で働いていますが、会社の理念である「会社はお客様のためにある」という思いが、お客様の幸せにつながり、ひいては自分の幸せにつながる、ということを教えていただきました。今まで支えていただいた方々に感謝です。
会社と仕事とそして自分に誇りを持っています。
新産住拓に入社した理由は何ですか?
入社当時は新産住拓の前身である、「新産土地」という不動産の会社でした。土地を仕入れて、造成・販売するという会社で、当時、高校の担任の先生から「この会社は今から伸びる会社だと思う。試験を受けてみないか」という推薦で入社試験を受け、具体的にどんな会社かわからないまま入社しました。商業高校でしたので、経理事務ができることで入社しました。
ちょうど第1次オイルショックの時で、入社の年に住宅部門に進出したのですが、この物のない時代で(洗剤やトイレットペーパーが店先からなくなりました・・・)家を建てることができるのか、18歳でも心配した覚えがあります。
入社後に感じた新産住拓の良さや魅力を教えてください。
お客様第一主義であること、真剣さにおいてお客様に負けるな!と言い続けられたおかげで、
中途半端な仕事はしない
社風でした。
大型台風後、すぐ屋根工法を改善、阪神淡路大震災後は耐震・耐風の独自の工法に変更。そんな先輩たちのおかげで、熊本地震では地震の揺れによる倒壊は1棟もありませんでした。厳しい基準で施工していた当時の関係者に感謝しています。
その他、服には「試着」、食べ物には「試食」があるのに、住宅には「ない」、と
熊本で初めて宿泊体験館をつくって、宿泊体験を実施
。
平成8年頃には、赤ちゃんの肌着には厳しい国の基準があるのに住宅にはないことを知り、抵抗力の弱い赤ちゃんを基準にした健康住宅への取り組み。
また、太陽と風による天然乾燥材の住まいをお客様に安定した価格で提供するために、木材流通産直システムの構築等、まさに
お客様の幸せづくりの会社だと実感
しています。
今後の目標を教えてください。
私自身、育児と仕事の両立の大変さを身をもって感じました。
現在は介護の問題もありますが、自分のこれまでのいろいろな経験を活かしてみなさんにアドバイスができれば、と思っています。
個々の個性や人間性を大事に、その人の成長に何がしかの助けになれるような存在でありたいと願っています。
“新産住拓”と“先輩社員”を徹底分析!
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